パルシステムに「手づくり干し柿セット」なんていうおもしろそうなものがあったので、注文してみましたでもいざ届くとめんどくさくて放置していたら(味噌の時もそう…)、数日で熟し始めてしまい、それでもできるのかどうか不安だったものの、干し始めました。でも結局、熟していなくても干しているうちに一度は熟すわけで、ノープロブレム
軒下に吊下げる場所がないので洗濯ばさみに結んで物干し竿に。これなら強い風雨の時には簡単に移動できます(12/12)
少し水分が抜けてきたかな?(12/14)
むいたところが角張ってきました(12/15)
なんだか人間がしわ化していく様を見るようでなんだか切ない…私も半分水分抜けて、これからだんだん枯れていくのね…(12/19)
この頃になると、甘味が全体に行きわたるようにもむ作業が入ります。(12/23)
もむのも恐る恐るで、私は平らにつぶして、次にもむ時は180°逆につぶれるようにしていました(12/28)
種抜きにするには完全に乾燥する前に切り裂いて出さなければいけないのですが、こわくてできませんでした。でも乾燥して細くなった柿に種がたくさん入っていて、何を食べているのかわからない感じになるので、抜いた方が良かったかな~あと、白い粉を出したければ長期間乾燥させるか、ブラシで表面に傷をつけたりするといいそうです。市販品のように硫黄による燻蒸をしていないので若干黒ずんでいます。
とっても自然な甘みでした