みみ日記

身の回りに起こったことを記しておきたいなあ~
意外と正義感ある、みみで~す。

記念にネ・・・・

2011-02-22 09:45:14 | Weblog
良いものでないけど…・

見て下さい、冬は、トックリのセーターなどを着ているから外目は、目立ちませんが、喉の下あたりにこんなに出っ張った物が…・

自分では、もしや?と思いながらも、違うんだ!と思いたい気持から放って置いたんですね…・
検査の時、何時から気がつきましたか?と聞かれ、1年半くらい前に…・と言ったら、いや、この大きさからするともう5年くらい前から出来始めてたんでしょうね…・
と言われました。

痛くも、痒くもなし・・・・
ただ、なんとなく膨らんできてるものが…・て感じだったんですよ…・


横から見るとかなり膨らんでるでしょ…・

この、膨らんでるところを切り取ってしまったら、もう、治ったと言うことなんですって…・
膨らみの中には、悪い進行性の早いものがあるらしいんですが、幸い、ゆっくり進行の乳頭腺癌と言うものだったのです…・

この腫瘍途も、あと半月でサヨナラ出来ます…・
この、がんに効く、薬はないとか…だから切り取ってしまうのですって…

だから、抗がん剤で後遺症と言うのにも、悩まされないで済むのですって…・



今、ブログを書いていたら、徹子の部屋で、黒沢年男さんが、2回の癌に掛かった時の話をしていた…・
癌をやっつける細胞「ナチュラルキラー」と言うのがあるんですって。
それを作るには、毎日笑って暮らすこと、ウォーキングを速足でやることなどだって言ってました。

そうよ、私も笑って暮らす位は出来るから頑張らなくっちゃあ~

今日は、もうすぐサヨナラの腫瘍を記念に撮ってみました。

今度は、綺麗な首になったらまた見て下さいね…・





何故こんな話ばかり・・・・

2011-02-07 09:53:34 | Weblog
そんなに癌に掛かってる人多いの?

自分が杖を使って歩くようになったら、今まで杖を使ってる人が眼には入ってなかったのか、いなかったのか?と不思議に思うほど、いっぱい杖を使ってる人がいるのに気がついた…・
そして、今度は、がんだと言われて周りを見渡すと癌に掛かったが元気でいる人、あっという間に他界してしまった人・・今、闘病中の人などいっぱいいるのにまた驚いている…
今は、3人に一人ががんに掛かると言われてると聞いたが本当かしら?自分の周りにはいないから解からないけど…なんて思っていたけど、皆さん我慢強く黙って、治療していたのね…・
昔、落語で、死ぬ前に死神が北の方にいるので患者の向きをパッと向きを変えてしまえば助かる…なんて言ってたのを聞いた覚えがある…
だから順番で3人目になりそうになったら2番目に座りなおしてしまえば癌にならない…なんて一人思い出してほくそ笑んでた私…・
でも、うっかり、3人目になってしまったのね…・


私と同じように3番目になってしまった人がすぐそばに、もう一人いた・・・・
ご近所では元気印、フラダンスやカラオケなどをやって、明るく暮らしてたはずの人が乳がんに・・・・
それも、本人は、知ってたけど隠していて、どうにもならなくなってお医者にいったとか・・・・
勿論リンパ腺に入ってしまってるようだ…・
今の医学だから助けて貰えるかもしれないけど早くお医者に言ってたら小さく摘出して女性として何ら支障なく過ごせるという時代なのに…・
こうなってしまっては、命にかかわらないように治ってほしい…・
自分がその立場になると、見るもの聞くもの、今までと違ってると気がつく・・・


可愛いリスさんたちでしょ…主人が家ばかりにいてはと市民の森に連れ出してくれ、リスに合わせてくれた…・
寒い日はリスも巣からでてこないらしいが食事時間かしら?出てきてくれました・・。
明日は、朝、6時頃家を出て病院に向かいます…
甥が駅まで送ってくれるそうです…・
有難いことです…・

こんなことって・・・・

2011-02-05 09:10:10 | Weblog
うそ~!

我が家のご近所には、犬を飼っている人たちで1つの輪が出来ている、なんでも、開けっ放しで話せる友になっている…・
私は、膝の手術以来、あまり、そこには、行かなくなってしまってるが、何時でも、忘れないで、待っててくれる、温かい輪なのだ・・・
その中でシェバードを飼っているお宅のご主人は、とても、愛情深く、犬も、このご主人には絶対服従と言う素晴らしい間柄なのだ。
このご主人は、怒る時は思い切り、褒めたり、遊んでやる時も思い切りと言う真似の出来ない仕込み方をする。
山が好きで山登りの訓練として、足に重りを付けて、歩いたりしていつでも山に行けるようにしていた…・
そのご主人がある日食べ物が思うように採れなくなった・・・・
なんとなく、だるい・・・
と言う、奥さんは、飲み過ぎよ…・
そして、60歳になって、週2日の勤務になったのでストレス…・くらいに思っていたらしい…
そして、お医者に掛かったらその日に、入院してください…
いや、なにも準備が出来てないので明日きます…・
そこから入院生活が始まった…・
病名は、胆管がんとか・・・
腫瘍が出来た場所が悪いので手術が出来ないとか…・
そんな!  
ご主人はあまりのショックから死を考え、その後のことばかりを奥さんに指示してるとか…・
ご主人の気持ちは、良く解かる…・
病気を知った瞬間死を考えない人はいないと思う…
先の事は、死んだ後の家族のことばかり…・


少し落ち着いてくると病気を治して頑張らなくちゃぁ~という考えも出てくる…・
私は、今その道のりを1番っしってる人かも…・
今の私は、死ぬことなんて考えてない…・と言ったら嘘になるけれど、もしものことがあったら…に変わってる…・
だから、このご主人にも、そんな風に考え直して頑張って貰いたい…・
頑強な男性だったのだから、病気をやっつけるのなんて簡単ではないかしら…・
頑張って!!


私も頑張るから…・