みみ日記

身の回りに起こったことを記しておきたいなあ~
意外と正義感ある、みみで~す。

春なんですが…

2011-04-30 13:55:11 | Weblog
春っぽくないなあ~~

お花はいっぱい咲きだしたし、今日で4月も終わりなのだから、当然春なのに…
私の心は、なんとなく春になりきれてないんだわ…・
何故??
外に自由に出て歩けないからかな??
腰の具合が良くないのでで歩くのは、控えてしまってる…・
我が家は、老老、老家族…・
犬まで14歳になるので老犬なの・・・・
日向を探し日向ぼっこが大好きなワンちゃんになっている…・
今日も日向を見つけてこの通り・・・・


でも、春なのだから春らしくしたいなあ~とこんな洋服着せてみたの…・
オカマっぽい??アハハ!!


さあ!今日から何を書こうかな…

2011-04-25 10:42:52 | Weblog
明るく、楽しく、有意義に??

ハンドルネームがかわいらしいのと、少しでも若くありたいと背伸びしていたように思うが
正直私は、70歳、
私なりに人生を区切り、40代から50代までは、自分を磨くとし・・・
50代から60代までは、世のため人のためになれればと過ごして来た…・
60代からは好き勝手に生きようと思っていた矢先、次から次へと病気に掛かり、
家族に迷惑を掛けってしまった。
そして70歳になった、この時からどうやって過ごそうか?
このブログになんて書きながら行こうかな?…
悩んでいる…・
ただ、明るく生きないと又、病魔が入り込むといけないからそれだけは守るつもりだが…・

ありがとう!

2011-04-23 11:12:11 | Weblog
心からありがとう!

本来ならこのお花のように花の命は、短くて…・となってたはずが、無事に手術も終え、我が家に戻って来て普通の生活が出来てこんな幸せがあったんだととても、嬉しく、感謝の気持ちで毎日を送っています。

そして、今まで気づかなかった友達の有難さ…優しさを身にしみて感じてます。
入院すると言ったら、たくさんの方が電話下さったり、お手紙下さったり、訪ねて来て下さったり、ほんとのところ、私って、こんなにお友達がいたんだ~と改めて知りました。
気が滅入っている時、暖かい言葉はとてもありがたいものです…・


私の帰りをたくさんの友が待っててくれました。
先ず、50年来の友が…今は、地震の影響で会うのを遅らせてますが、治ったら、先ずお寿司を食べなくっちゃあ~と
次に、学生時代の友が又またいっぱい!会いに来て下さると…・
次にボランティア時代の方々が・・・治ったなら、ぜひ同窓会を…と待ってくれてます…・5月の連休明けに会いたいと思ってます…
それから老人会の仲間たちが…・

娘時代のお勤めの仲間たちも待っててくれてます…秋には、会えるかも…・

そして、この写真を採りにメル友さんだった方が…・(今は、もう姉妹みたいです)
まだ、足の具合が良くない私をどこかにと自分の車で連れて行ってくれます。
この日は、埼玉の磐根山にミツバツツジの群生してる場所があると言って連れ出してくれました。
こんなにたくさんのミツバツツジは初めてです。


幻想的でしょ…・

花のトンネルになってるんですが私には、この下の方に行くことはできませんでした。


途中水芭蕉が元気に咲いてましたっけ…


岩根山から近い、長瀞で食事をしようと行きました、普段は、いっぱいの観光客のはずが、地震の影響でしょうか、閑散としていました。

流し船もヤット、お客さんを乗せられて嬉しそうに出て行きました。

このお花のようにめでたく残りの人生を送れるようになりとても幸せです…・
手術して下さった先生に、スタッフの先生方に…そして、主人に・・・妹の家族に・・・
そしてたくさんの友に…たくさんたくさん感謝します。ありがとう!大事に有意義にこれからの人生生きて行きたいと思ってます…・
今の時代癌だからと言って恐れないでください、医学は、素晴らしく発展してるようです…
書き足らないこといっぱいありますが、この辺で私の癌とはさようなら…・
そして、今一度ありがとう!!


夢から覚めて…

2011-04-04 09:53:11 | Weblog
あれ~~!

何となく、気配を感じて眼が覚めた…
主人が見えた…・
手術室に運ばれ、身にまとってたものを脱ぎ、布をかぶせられ、はじめは寒い~と思ったがすぐに体の下に暖かなものがセットされ暖かくなってきたのを覚えている…
その後、なにか聞かれた覚えはあるのだがその後は、起きた時まで何も知らない…・
手術は2時間位だったらしいがすでに、すっかり終わっていた。
後から先生に伺ったら、いとも簡単に麻酔が効いてしまったと・・・
願かけと麻酔のためとで禁酒をした甲斐があったのかしら…・
手術中、主人と義弟は食事をして待ってたと…・アハハ!!お互い何回も手術をしたり、付き添ったりすると慣れてしまってること・・・・
主人たちが帰って行ったあと何となく、うつらうつらしていたら担当医の先生が来て下さる…・
先生に「ありがとう!」と思い切り感謝の言葉を言ってその夜は、グッスリ!!
痛いとは、ほとんど感じないで眠れた…・


翌朝もなんとなく、夢の世界に…
主人が朝早くやって来てくれた…優しいのかな??やはり、嬉しかった!
御昼前に昼食が食べられるのだからと点滴が外された…
それから、先生の検診を受けてから尿管も外される…
これで、私の体から管は、全部取り外されたことになる…・自由の身はいいなあ~~

だけど、こんなに楽な手術で私の体から癌が消えてくれたのかしら??
何と、幸せなこと・・・

私の腫瘍の大きさは5cm位、リンパ腺には移行してなかったとのこと…
お行儀のよい癌だったのよ…・
大きさ?地位位ですって…ある先生の表現によると風船玉みたいなものに癌細胞が入っていたんですって…



切った首には、7cmくらいの後が、細い糸で縫われていて、その上からテープが貼られていたわ…
その下には、余計な血などを採るする管があったわ・・・(あれ~管がまだあったのね…)
傷の痛さ?指を切った時より、痛くなかった。でも、なんとなく熱っぽかったかも…・
貼ったテープは自然にとれるまで剥がしてはいけないのですって…(知ってるわ…膝の時もそうだったもの)
体温は、37度8分でした・・・
この日は、4食断食した後の食事は、全粥で何となく、スルリと食べられるようなおかずでした。やはり、たべるって幸せね~~

思いだしながら・・・

2011-04-01 10:42:21 | Weblog
いよいよ手術…
大きな地震で手術のことを後にしていましたが少し地震がおさまってきたようなのでこちらも、忘れないうちに書き込むことにいたします。

東大病院、10階の2人部屋と言うことでしたのでどんなところかと気にしてましたが素晴らしいところだったのです…・
写真のようにトイレ、シャワー付きそれも、清潔な、明るい感じでとても、嬉しかったです。
入院の手続きをし、部屋に案内され、いろいろ、前日の準備となりましたが、今までの入院ではなかったことを紹介しますね…・


右手にドラえもんの絵ですがこれは、スタッフの先生が手術の際右がどちらか間違えないようにとしるすんですって・・・・
この絵は、患者さんからのリクエストで好きな絵を書いて下さるんですよ…・
私のは、主人が注文して書いていただきました。あっという間に書いてしまうんです…・ニコ!

次は手術する場所の右側に印…同じくドラえもん・・・梅田先生、とても上手いんだわ~~
これらを書いたり着替えたりして担当医からの説明を受けに参りました。

説明の中で担当医から手術する場所を記しされ後は、翌日の手術待ち…・
黒い印がメスの入るとこらしいのです…・
昼食を頂き、夕食も頂き明日は朝から絶食です。
その代わり点滴がされました。
私の血管は、深くて細くて、曲がってて…とても、大変な血管で毎度迷惑を掛けてますが、今回も泣かせてしまいました。
3人目の先生で成功!!
手術の順番は、2番目とか…11時頃からと言われていました。
よかった!朝早すぎると主人が来るのに大変だから、この時間なら、間に合うでしょ…
手術慣れと言うのか、それとも、スタッフの方々が明るい方たちだったせいかちっとも不安などなく、その時を迎えることが出来ました。