ラオス1人旅4日め① ２回めの托鉢体験と最高の朝食

ルアンパバーン3日めの早朝、2回めの托鉢に参加しました。
1回めは、観光客がたぶん中止にするであろう、どしゃ降りの中、托鉢に参加して、それはそれでいい経験になったと思います。

でも、やっぱり、雨の日じゃない托鉢も体験したいな～と思って、翌朝もがんばって早朝に起きましたよ♪
目が覚めたら、雨が降っていなかったので、嬉しくて急いで支度します。


5時半頃、ホテルの裏で、2回めの参加です。




今日もホテル向かいのお店で、僧侶に喜捨する、もち米とお菓子を買います。


お店のおばちゃんと一緒に、2回めの托鉢。


1回めのブログでも書きましたが、もち米が50,000キープ（約300円）


お菓子が１籠50,000キープ（約300）

今日は雨が降っていないので、1セットがなくなった時、名残惜しくて、もう１セット買って続けました。
そして、今日も日本から持参したお菓子も加えましたよ♪




僧侶の方々が来られました。


今日はホテルの人が忙しかったので、お店のおばちゃんに私の撮影を託してくれたみたいです（笑）
おばちゃんにスマホの使い方を教えたら、上手に写真を撮ったり、動画を録ってくれました(^^)
みんな協力的で優しい💛

ということで、2回めの托鉢体験も無事終わりました。
前日は大雨でどうなることかと思いましたが、ルアンパバーンの人達は、困難な日も楽な日も、毎朝されていることなので、逆に困難な日の貴重な体験もできてよかったと思います。
ラオス人の優しさの根底には、信仰心の深さ、僧侶への喜捨の気持ちがあるんだな～と実感しました。

●Le Banneton Cafe & French Bakery で最高の朝食
（公式サイトが見つからなかったので、Googleをリンクさせて頂きました。）

托鉢体験の後、朝食のため、こちらのカフェへ。
ホテルから歩いてすぐなので便利です。

ルアンパバーン2日めの朝食は、ここって決めていたんですよ(^^)
ホテルの無料朝食は豪華で美味しいので、1食抜くのはもったいない気持ちもありましたが、どうしてもこのカフェに行きたくて♪


Le  Banneton Cafe は、ルアンパバーンで一番パンが美味しい。と大人気のカフェ＆ベーカリーなんです。
クロワッサンやバゲットなど、テイクアウトして家で食べる人が多いみたいですが、映える朝食メニューも充実しているので、めっちゃ楽しみです💛


6時から開いているようで、托鉢の後、すぐ行きましたが、既に混んでいました。
さすが、人気ですね～。

外のテーブルがたまたま１席空いていたのでラッキー♪
まだ我慢できる暑さだったので、外で頂くことにしました。


美味しそうなスイーツもあります。


ペイストリーも美味しそう～💛
どれもクオリティが高いですね。


全部食べたい💛


店内はこんな感じで、落ち着いた雰囲気ですね。
これは帰る時に撮りましたが、来た時は混雑していました。


さてテラス席で、サッカリン通りと仏教寺院を眺めながら、朝食を頂こうと思います。
コーヒーとオレンジジュース、美味です💛




朝食のメニューがどれも魅力的で迷ってしまいます。

好きなスモークサーモンがバゲットに乗っている、下のBranch　150,000キープ（約1,000円）に決定♪
フレッシュジュースは、オレンジかレモンのチョイスだったので、ラオスのオレンジジュースに興味があってオレンジジュースにしました。


来ました～💛
なんて素敵♪
テンション上がって笑顔になります💛
これは映えますね～(^^)

ここは本当にラオスですか～！？
ラオスでこんなにかわいくて、映える朝食に出会えるとは思っていませんでした(> <)
初日から、ラオスなのに、とかルアンパバーンなのにって、何度も失礼な発言してごめんなさい。


バゲットにたっぷり乗っているスモークサーモン、その上にケッパーとクリームチーズもかかってて文句なし、最高です💛


フレッシュなフルーツサラダ。
カットフルーツはお腹が心配なので少しだけ頂きました。


オリーブとキャロットのマフィン
ヘルシーで美味しい！


そして王道のクロワッサン！
サクサクで最高、完璧です💛


サラダも美味しそうですが、お腹が心配なので、残念ですがあきらめました。


Wat Syrimoungkoung Xaiyaramという仏教寺院を眺めながらの朝食。
おだやかな時間が過ぎていきます。
まだバイクや車も少なく、静かでした。

ルアンパバーン、いいな～💛
しばらく住んで、ここのペイストリーを全部制覇したいくらいです。
そして毎日、激安マッサージも受けようと思います（笑）


朝食の後、Wat Syrimoungkoung Xaiyaramにちょっと寄ってみました。


ハイビスカスがきれいでした。


小さなゲストハウスとブーゲンビリア


雑貨屋さんの前に、気になるお菓子が。
誰もいなかったので、何なのか聞けませんでした。

これから、ホテルに戻って支度をし、今日は1時間ほど車を走らせて、郊外へ観光に出かけようと思います。