ついに、念願のNipponia Hotel大洲城下町の部屋に入ります!
宿泊棟は現在、SADA棟、OKI棟、TUNE棟、MITI棟の4棟が点在していて、私の部屋は、大洲神社や臥龍山荘に近い、OKI棟の1階202号室でした。
すべての部屋が異なる内装なので、どんな部屋かワクワクです♪
ちなみにMITI棟が一番新しく、私が泊まった4月1日はまだオープン前で、2日後の4月3日オープンでした。
Nipponia大洲城下町の心地いいお部屋
OKI棟のしぶい外観をもう一度(^^)
手前の格子のところが私の部屋になります。
部屋の踏込はちょっと狭めですが、古民家を改装しているから仕方ないんでしょうね。
左奥はバスルームで、ベッドルームの方から撮っています。
スリッパはふかふかで履き心地よかったです。
そして、こちらが私の部屋です~♪
なんとメゾネットタイプでした♡
素敵すぎてテンションが上がります。
メゾネットの部屋って一度住んでみたかったんですよね。
1泊ですが、体験できて夢が1つかないました♪
でも一番お安いコンフォートルームを予約していたので、アップグレードだと思います(^^)
すべての部屋の内装が異なりますが、すべての写真が載っていないので、はっきりと分からないのですが、たぶんコンフォートの1つ上のグランドじゃないかな?
うれしすぎる~♪
ありがとうございます\(^o^)/
落ち着きます~。
窓の格子が風流ですね。
1階は治安面が心配なんですが、この格子があるので安心して眠れました。
天井が高くて気持ちいい。
ベッドの上には、かわいい浴衣と靴下、そして上質な毛布。
ライティングデスクも落ち着いた色ですね。
窓の格子越しにおはなはん通りが見えます。
ここで不思議だったのがハンガーの数。
左の白い丹前のようなものは、もともとかかっていたので、残り1つしかありません。
少なすぎませんか?(笑)
ビジネスホテルでももっとありますよね。
ディナーのお迎えに来てくれた人に、ちらっと「ハンガーが少ないですね。」と言うと「人数に合わせてご用意していますので・・・。」との返答で、追加してもらえない様子(^^;
「すぐご用意します。」の返事を期待していたので、ちょっとびっくりしました。
私も、1泊だし、まいっか。と追加はお願いしなかったんですけど。
ハンガーって多すぎるくらいが嬉しいですよね(笑)
特に女子は。
「こんなん、なんぼあってもいいですからね。」とミルクボーイさんのネタを言いたくなりました(笑)
ハンガーのことは置いといて、メゾネットの2階に上がってみましょう♪
わ~ロッキングチェアだぁ~♪
2階は小さなリビングスペースで、ロッキングチェアが2つと丸テーブル、冷蔵庫などがありました。
ロッキングチェアにはひざ掛けが置いてあって心遣いを感じますね。
(ハンガーにも心遣いが欲しかったです~ ←しつこい 笑)
ここはこじんまりしてますが、この狭さが落ち着きます(^^)
ロッキングチェアって普段の生活では無縁のものなので、非日常でいいですね~。
ゆらゆら、リラックスできました。
2階の窓には格子がないので、おはなはん通りがよく見えます。
大洲の人が「短くてがっかりしますよ。」と言ってましたが、ホント短いですね(^^;
角の「村上邸」も古民家を再生したお店で、寄りませんでしたが、カフェも人気あるそうです。
冷蔵庫と、湯沸かしポットやグラス、コーヒーカップなど。
ポットはBALMUDAでした。
これはうちにもありますよ(プチ自慢! 笑)
冷蔵庫の中には、愛媛らしく3種類の柑橘ジュース。
愛媛あるあるか、私だけか分かりませんが、みかんジュースってめったに飲まないですね~。
果実は毎日のように食べてますけど。
ミネラルウォーターは2本、無料サービスでした。
階段から見下ろした写真
大きな姿見は便利ですね。
この部屋はちょっと変わった形で、ベッドルームとバスルームの間に長めの廊下があります。
この廊下が、ホテルというより、普通の家のようでくつろげます。
廊下の途中にウォークインクローゼット(たぶん)がありました。
スーツケースなど大きな荷物の人には便利ですね。
バスルーム、広いですね~。
車椅子でも全然大丈夫そうですが、廊下の段差が残念です。
トイレは仕切りがないので解放感がありますね。
洗面台は物を置くスペースが広くてGoodです。
椅子もあっていいですね。
アメニティはSILMORE(シルモア)です。
調べたら、愛媛で生産される繭を使用したシルク製品ブランドでした。
知りませんでした~。
石鹸だけなぜか、CODAGE PARIS(コダージュパリ)、しゃれてますね(^^)
とってもいい香りで癒されました。
陶器のシンクは好きです。
かわいい巾着はトイレットペーパー入れでした。
浴室もゆったり広めで、桧のお風呂が大きくて1人でお湯をためるのもったいないわ~と思いながら、桧のいい香りに包まれて、贅沢な入浴タイムを楽しみました。
部屋で少し休んだら、あっという間にディナーの時間です。
明るい時間から大洲城を眺めながらディナーを頂きたかったので、少し早めですが、17時30分に予約をしておいたんです。
お迎えの車で、レストラン LE UN(ルアン)のあるSADA棟へ向かいます。
1人では申し訳ないくらい立派な送迎車
次は砥部焼ヨシュア工房の器で頂く、感動のディナーです。
続きはしばらくお待ち下さい(^^)/