松井証券に問い合わせた回答です。
理解できない計算方法???
私の持ってるイントランス400株のうち、300株昨年末ROしたら、
それはNISA終わりの年末終値で変換され、
残りの100株はまだNISA中ですが、それは実際の取得価格でなく
元の400株の実際の取得価格の平均値をだして、残りの100株はその価格になるんだってよ!
でその平均値だけが400株88円と表示されてるわけ!意味わからん・・
具体的には私は2018年に196円で300株、以降126円で100株NISAで買っています。計400株
(実際は他社と松井の特定口座であと200株ありますが)
松井の回答1回目
計算方法は次の通りです。
【イントランス(3237の平均取得単価】
※受渡日で記載しています。
2018/3/30
買付 300株 単価196円 取得価格58,800円
2019/5/15
買付 100株 単価126円 取得価格12,600円
総取得価額=58,800円+12,600円=71,400円
平均取得単価=71,400円÷400株=178.5円≒179円(1円未満切上げ)
回答2回目(松井証券はSBIのように続けて回答に返信できないので会話にならず、いちいち毎回質問しなおし回答が別枠に来て見るのもするのも超面倒!!おまけに2ヶ月で削除する><)
当社ではロールオーバーした分は非課税期間終了時の時価(終値)で平均取得単価を計算して表示する仕様です。
保有株数のうち一部株数をロールオーバーした場合、ロールオーバーしていない株数分はロールオーバー前の平均取得単価を引継ぎ、ロールオーバーした株数分は非課税期間終了時の時価(終値)で平均取得単価を算出します。
イントランス(3237)の場合、400株のうち300株をロールオーバーしているので、300株は非課税期間終了時の時価(終値)、残りの100株はロールオーバー前の平均取得単価を引き継いで、400株分を平均化して平均取得単価が算出されています。
・イントランス(3237)の平均取得単価
{(ロールオーバー前の平均取得単価179円×100株)+(非課税期間終了時の時価57円×300株)}÷400株≒88円
こちらはロールオーバーした場合の平均取得単価と平均取得単価のルールに則って算出しています。
【NISA】ロールオーバーや課税口座へ移管した銘柄の平均取得単価や評価損益が変わっています。 | よくあるご質問(Q&A)
意味わかりません・・よって実際の取得価格とはぜんぜん違う数字が表示され、
これで税金が計算される。おかしいと思いませんか?
実際は196円で300株、126円で100株買ってるのに、今の数字は88円で400株買ったことにされて、
仮に100円で全部売ったとすると実際には3万以上損してるのに、利益があったことになり、ROしなければ(NISAでなくなれば)課税されるということです。
ロールオーバーすれば価格変換されないと思ってしたのですが、結局変換しています。
現行NISAはこんなおかしなしくみになっています。
新しいNISA云々言う前に今のおかしなしくみを是正したらどうなんだ??
なんで誰も意見しないのか??こんなふざけたデタラメ取得価格変換を!!
そもそも価格変換する必要がない!なぜ実際の取得価格をわざわざ別の価格にするのですか??
意味わからない
結果損してても課税され、得して利益のあった人は実際の取得価格が底上げされてるので税金少なくなるんですよ!
儲かってる人が益々儲けて、損してる人が税金払うっておかしいでしょ??