mimoの株日記~こんな日本でいいの?~

今は株日記でなくひどい企業の実態報告日記

旧NISAで買った取得価格が変換されている件1

2024年03月26日 00時47分00秒 | ニュース・世の中
富士石油の場合
 
松井証券の持株リストでは下記のように表示されています⬇️
取得価格:365円と292円
 
でも実際の取得価格は下記の通り
最初に390円で取得 それからナンピンして264円で取得しました


要は 全然違う取得価格に改ざんされて損益計算されてるわけです
 
これを解読すると
 
最初に取得した390円は一昨年2022年NISA終わりの年にロールオーバーしました
ロールオーバーしたら取得価格は変更されないと思ってたけど結局されていました💢
しかしながら2022年年末の終値とも違う?!
390円→292円になっています
 
 
264円のナンピン分は昨年ロールオーバーできなかった分で特定に移行されて昨年の年末の終値365円になっています


この件について 松井証券に問い合わせてみました
回答はこの通り(下~上)(右から左)



意味わかんないでしょ?
片方はそのままNISA終わり年末の終値にしてるのに
もう片方は当時の200株分nisaの平均値を出して今度はその平均値の値と年末の終値を足して2で割ってるんですよ?? 何なのこれ??
全く意味のわからない算出方法です!
 
で 結局デタラメの取得価格が表示されてるわけですよ!
損益もだから出たらめ💢😖
 
今回の場合はそこまで損益差は変わらなかったけど全然デタラメの取得価格が表示されているわけです
 
本当に理解不能です><
 
ちなみに SBI証券では一応 ポートフォリオには実際の取得価格を参考価格として表示しています。
 

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旧NISA持ち株リストは改ざんされてめちゃくちゃです

2024年03月12日 14時13分29秒 | ニュース・世の中


今年から新しい NISAが始まって
昨年までの 旧NISA分 証券会社の持ち株 リストに入っていますが
その取得価格がめっちゃくちゃ💢😠
何しろ 5年過ぎたものは 取得価格を勝手に 5年目年末最終日のものに変えられているし
まだnisa期間のものや ロールオーバーしたものは 意味不明に別々に計算して全く違う取得価格が入っていて 何のための 損益計算だかわかりゃしない💢 
詳細は また改めて証券会社の問い合わせ 回答とともに入れます。

とにかく取得価格を改ざんされているこんな無駄なリスト実際の 損益計算にならない💢😠

NISAで買った証券会社の持ち株の取得価格はでたらめになってるので皆さん注意してくださいね。特に松井証券はひどい。
(SBIはまだ参考価格として、実際の取得価格を載せています)

実際損しててもNISA終わりに取得価格変更されてるので、プラスに表示されてますので
自分の買った価格をきちんと別に記しておかないと、証券会社の持ち株リストにだまされますよ!
プラスになったと勘違いして売却したら大間違い!
加えて損してるのに儲かったように扱われて、税金20%払うことになるのでバカ重ねです。NISAから特定に移って、特定口座源泉徴収ありにしてると自動的にそうなってしまうと思う。

何も考えずに証券会社のリスト信用して売買してる人がまんまと騙されますのでお気をつけて!!

でたらめな制度は全て新しいNISAでリセットしてしまった呆れた国 日本
日本という国自体が今ブラックです。
けど旧NISAのデタラメシステムはこれで終わりではない!
昨年まで旧だったので、今後5年はまだ続きますし、その後特定や一般に移ってからのデタラメ状態もずっと続きます。
デタラメな取得価格変更により、損してても税金を搾取されることになるのです。逆に儲かった人は税が減るという・・
(これに関しては非課税のNISAだったので納得できるけど)

こういう間違ったシステムを公的に作って10年も平気でやってた日本の金融庁・・
おかしなシステムに物申さない証券会社ども・・
私は何度もSBIにも松井証券にも苦情入れましたが・・

その後の後遺症は今も続いていて、損しているのに間違った税金を徴収されるのは損した被害者の国民です。


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