絶対に
あきらめない。
自分の信じる
道だから。
信じる道・・・
“いえづくり”って
その信頼の塊??
家をつくる人(発注者)がいて・・・
その人が自身で家を造ることは少ない(苦笑)
どこかしらに発注をして家を造ってもらう・・・
その時点で設計と施工という部分が発生する・・・
その設計という部分で机上?の理論的な『安心』と『安全』を形に!する。
また、それを審査する機関もある(公共的な期間で・・・)
その審査の裏付けをする構造計算を生業としている設計事務所もある・・・
この時点でどれだけの信頼関係があるのか??
この信頼関係・・・
設計者はある意味絶対!?
まして構造計算をする構造設計者はもっと絶対!?
この絶対というのは安全率を見るという意味で・・・絶対的な安全度を確保!?
という図式・・・
その図式は、私がこの業界に入ってから揺るいだことはありませんでした。
構造設計者は、頭の固い融通の利かない無い人?って(苦笑)
そんなイメージしかありませんでした・・・
ところが・・・
その根底を覆す事件が起きてしまった!!
それ以降?
それまでは信頼関係?で通ってきたモノが通らなくなった??
仮定?とか想定?という部分での安全率というモノは通用しなくなり・・・
全て計算上の試験や検査あるいは調査を経ての安全率が求められるようになった??
結果、隣り合う家なのにタイミングによって地盤補強に差があるケースも・・・つづく