生きていることが、
既に喚起である
与えられた、一回限りの人生を、
今、こうして生きている。
これほどの恩恵があるのだろうか。
まさに生きていることに感謝！？
生命があるって事が・・・
今ここに存在していることが・・・
恩恵なんですね。（＊＾＿＾＊）
でも・・・
そう思えるような世の中？
本気でそう感じられるような今？
“こころ”からそう思えるような未来？
それを構築？していく事・・・
それが私たちの使命なんでしょうか？？
“いえづくり”って言う生業・・・
大きな範疇でモノづくり・・・
そのモノや家って・・・
衣食住の人間の生きていく中での必要３要素の中の一つ・・・
必要不可欠なだけに・・・
その関わりは、一生モノという認識の下で・・・
『安心』と『安全』を形に！？って言う精神が大事！！
ということは十分理解できます。
課題は・・・
有事の際の対応？？
今回の震災の様な、天災の様ないろいろな負荷！？
“いえづくり”って建物もそうですがその住まい手の意識も大事！？
“いえづくり”って本来はその部分まで考慮する必要があるのかなぁって思います。
憂いは心の霧
心配は毒ガス
未来はどうのようにも描ける。
ならば明るく先取りをしよう。
その灯りに向かって状況は好転する。
地震が続きますね・・・
安心ほっとメール【気象情報】
2011年07月31日03時58分
気象庁地震火山部発表
2011年07月31日03時54分発生
福島県沖
北緯:N36.9
東経:E141.3
深さ約40km
マグニチュード:6.4
最大震度【震度5強】
楢葉町,川内村
【対象地域の震度情報】
高崎市で震度3の地震が発生しました・・・・と
その前が３時５１分・・・
震度５強とは・・・
３月１１日に高崎市内での観測？計測？とほぼ同じ・・・
あちこちで停電も起こり・・・
日中にも関わらず混乱が・・・
学校の校舎や市の施設にも多くの傷跡を・・・
それらと同じ規模のモノが・・・
あの３月１１日の被害がより大きかった地域に何度も！？
さらに雨・・・ゲリラ豪雨も・・・
一体どれだけの試練を・・・ダメだ今日はこれ以上書けません・・・
目の前のこの紙。
これも地球の子
ティッシュペーパー一枚むだに使わない。
母なる地球を思いやり、
あらゆる資源を大事にしよう。
あらゆる資源を・・・
大事に！？
この精神が大切ですね。
とはいえ・・・
日本人？
お金を出せば何でも手に入る？？
そんな感覚の持ち主？？（苦笑）
なので・・・
ティッシュパーパー１枚・・・
なかなか難しい？？（苦笑）
電気だって・・・
ガソリンだっって・・・
お金さえ出せば・・・って
ところが・・・
過日の震災の影響で・・・
初めて？
お金だけではどうにもならない？？
そういう事態？時？もあるんだ！？って
やっと？自覚をした？？・・・
エコ・・・
節約・・・
今なら日本人の共通認識として・・・
ただ、それには高い代償でしたが・・・
苦しみの中に、
よさがある
鍛錬の妙味は、苦しみの中にある。
苦難の有難さが解ると、もう苦痛はない。
苦しみが善に、美に輝いてくる。
今日の画像・・・
現場の山留め・・・
昨日の画像の杭・・・
あの太さのモノが縦に地面の中に入って行くんです。
地面の中にあの鉄管を埋め込むというイメージ・・・
そしって・・・
その鉄管の中を掘削・・・
以前ＵＰした画像
それからその空洞の中に・・・
鉄筋を落とし込んで・・・
最後にコンクリートを打設・・・
いわゆる鉄筋コンクリート造の基礎（杭）になる（＾＿＾）
それが地面の奥深くまでもぐり込んでいる・・・
なぜ？
その奥深くもぐり込んだ部分で転倒防止になる！？
鉛筆をイメージして・・・
それを地面の中に埋め込んで・・・
頭だけ少し出す（正確にはとがった方を入れてお尻を残す？（笑））
その鉛筆・・・
横方向に荷重をかけても倒れることってないですよね（＾＿＾）
それと同じことを上に乗る歩道橋が地震や負荷荷重に負けないように！？
その為に地下？深くにしっかりとした補強を行っていく・・・という状態
５０ｍもある歩道橋・・・
その基礎も『安心』と『安全』を形に！？・・・かなり頑強です。（＾＿＾）
土を愛し、敬し、尊ぶ
空気をほとんど意識しないように、
土地の存在を忘れていないか。
食べ物も石油も、大地の恵み。
過日の現場見学会・・・
その土地に杭を打っている工程・・・
地面との結合！？（笑）
こんな大きな杭が地面の中に入って行くんです。
２Ｍ・・・
もちろん私の身長よりも大きいです。（笑）
ちょうどこんな画像があったので・・・
ＵＰしておきますね。
しかし・・・
過日のイベント？
橋の上に思い思いの落書き・・・
凄かったですね。
画像に残した人は一生の思い出に！？
将来きれいに舗装された時に・・・
この下には自分の思い出が埋まっているんだ！！って
丁度この辺りに・・・かなぁって
にんまりと（笑）
以前、これと同じ発想を小学校の校長が・・・
自身の学校の前の歩道橋工事の際に言っていました。
その話を今回の歩道橋でできないかなぁって思っていたら・・・
同じイベントの中で橋の部分で・・・
こういう事っていい事ですね。◎
結果・・・250名近い親子が参加になったようです。（かなり増えた）
という事は私も風船をかなりの数量造ったって事ですね（笑）
私もその思い出つくりのちょっとしたお手伝いが出来たのかなぁ？？（＊＾＿＾＊）
