チミチミとま行の言葉で色々更新などしてましたがガチッとまとまったのはしばらくぶりの更新です。お待たせしましたー。え、待ってない。ちょっと待ってよ。ま。そんなわけでどうぞ。
ところでまたオリキャラたちは別わけです。
「舞」女性の名前で時々見る名前。うん、普通にいい名前だと思いますよ…ただ、ある名字と組み合わせた時の衝撃はちょっと忘れられないレベルである。大阪人の人なら、大阪であの言葉って言ったら、ああ、あれね、的な。お察しください…。ヒント、ば…。あ、いえないいえない。
「毎回毎回、同じこと言わせんなー」この言葉は、毎回毎回同じ言葉を言うのを楽しみにしている人の言葉である。と言うくらい、言葉感覚が短いのである。毎回毎回、同じことに怒ると言うのもそれもどうかと思いますよ?
「街と町」まちとまち。都会は便利だしいいこともあるでしょうが田舎暮らしにも憧れるところがある。ただ、現実問題として田舎暮らしは色々無理、と思うようなことも色々あり、今日も理想と現実のギャップを行ったり来たりしているのでした。ただやっぱり町の方がなんか好きなんだよなあ、な。ところで「モダンシティ大阪」の「昔っからの大阪の建物」というのは次々となくなっているらしく、さみしいなあと思う今日この頃である。
「町歩き」最近はやりの町歩き、である。特にレトロ散歩、大流行り、テレビとかで。多分。まああまりお金も使わないいい趣味ですよね。これも本の中の町歩き的なもの、特に無駄なこといっぱい書いてある感じのものがお気に入り。前も書いたけど女性の町歩き本は無駄がなさすぎるんだよねえ…。確かに可愛い要素は凄かったりするんだけど。女性のがなんとなくこだわりなく歩いているかもしれない。男性の場合は「歩くことに意義がある」的な雰囲気が漂ってなくもない。ところで永井荷風って「読むと散歩したくなる」文学、らしいですよ。あまり詳しくは知らないけれど…なぜそう言うところに落ち着いたのかが「海外で逆に先端の知識を仕入れてしまったので遅れすぎ日本に愕然として政治的なことに口出すのをやめたから」だと言う父提供のがっかり知識である。楽しく散歩してた方がええねん、とぼとぼ。ってとこでしょうか…。町歩きは知識一つあると違うと言う。やっぱり本を携えて町歩きするのが良いよう。
「待ち合わせ」本屋で待ち合わせは最強である。どれだけ早く着いても時間潰れる潰れる。ところで、ハンバートハンバートの「待ち合わせ」という曲はとてもいい。ほんのりと薄暗い終わりの感じのところもまた味である。
「ミステリ」ミステリミステリとは言いますが、少年漫画から童話や文学までミステリ的な要素を少しでも含んでいるようなものは王道とはいえないまでも色々あり、まあ詰まる所「これって何がどうなって実はそう言うわけなんだよ!」っていえば「あ、これミステリか」と言う気分もするくらいの広義の言葉でもあったりする。少女漫画のミステリっていうと伯爵カインとか…?が多分初めて出会ったものなのだが、あれは相当な背徳でしたね…なんか気づいたらいきなり最終章がびいえるっぽかったし。どういうこと、と思いましたけんど。綾辻先生が認めた童話のミステリは谷内浩子の時計の話(タイトルちょっと忘れ)かなんかだったような…。谷内浩子も面白いですよー。
「ミスリーディング」なんとなく好きな言葉である。してやられた、的な。時々かなり見え見えのものでも引っかかる人がいる…。いやいやいや、最初から殺人犯って言ってる人が犯人とかどういう了解のもと読んでるんですか、な。意外と思い込むんですねえ…。
「密会」ミステリ的な怪しいものから下世話なものまで幅広く取り揃えられる言葉である。なんか、言葉自体にやらしみがあるよね…。こそこそ。
「密室」みみみみ(略)みみみ密室!!密室!密室!密室!(浦賀和宏殺人事件)ってことで、ミステリにはお約束の密室である。の、割に私ってあんまり密室にこだわらないんだよねえ…。雪の密室とか言ったらほんのりしますけど。最近(でもないけど)変わり種の密室も色々と登場しています。
昔の密室って大体テグスでよいしょっと、なんだけどなあ…。密室一つ取っても時代は変わる…、ところで「開けてーしめてー開けてー閉めたら出られない」ってアレ元ネタなんだったのか…。(幼馴染の家で見せてもらったドリフかなんかだった気がするのですが…。)思いっきりネタ的にこのコントやん、それ、って言う「密室殺人?」が例のうらさつに登場です。脱力気味。
「耳」みみ。言葉を聞く耳。どう言うわけかみゃんおーは人間キャラの耳を描くのが苦手である。すぐ髪の毛で隠してしまう。絵ってなんか自分のコンプレックス出るとか言うよねー。耳のコンプレックスか、思い当たる節が山ほどあるなあ。あとね、耳かきってうっかり依存症になることあるんだって。なってから言われてもなあ。うーん。
「みんなはこう思っている」あ、これね。あなた個人の意見ですよね?どう言うわけか日本人は自分が思ってることはみんな同じことを思っている、と思うらしいのでこう言う言い方をする。そしてその言い方はなぜかよく効くのであった…。そんなわけで、「みんな迷惑してんねん」と言われたら「そのみんなってどのみんな?」と返すべきところかもしれない。意外とみんな違うこと思ってますよ…。
「昔」昔は良かったなあ。この口癖が出てくると年取った証拠なんよ?っていうやりとりがかなり多く見られます…。「今もいいねん、昔ばっかり見てんな。」という意見もありますが…。コミュニケーションのあり方とか店のあり方とか、町のあり方とか、昔は良かったなあ…というのもよくわかるんだよねえ…。あんまり揉めるようなセリフではないけど、色々と考えることのありすぎるセリフである。ところで最近は色々早く変わりすぎて小学生でも「昔は、」っていうらしいですよ?世も末やわあ。
「無関心」愛の逆は憎しみではなく無関心ではないか、という話もある。そういう時代なんだね…。とりあえずちょっかいかけるのは関心のサインなのか、うーん。
「虫」野菜とかね、虫も食わんようなもんが食べれるかあ!とかいう人もいますねー。うーん。
まあそれはとりあえず置いといて、嫌われ者のむしがもう少し可愛い外見ならもっとみんないうことが違うんじゃないか、と思うのである…。でもそれもとりあえず置いといて、虫自体が食べられる、ということで食糧難の視点からここ最近の昆虫食をブームにしよう、的なものもあり…。もはや虫を取り巻く状況はわけがわからないのである。よく考えたら虫さんも人間の勝手な理由で色々振り回されてるんじゃないのか?と思う今日この頃。大変である。
とりあえず、「そんなに目立つところにいなければ別にいてくれてもいいんやけど。とりあえず生きてるんやし」的なのがみゃんおーの考え方ではある。「昭和の子やでな、みゃんちゃんも…。」というのはうちの飲み客のセリフ。
「無視」一番無視されるのは「虫っぽい人」である。見た目じゃなくて態度。私の言い分。
「無宗教」なんとなく日本人には多いのだが外国の人からしてみれば信じる宗教がないってのもおかしいよな、という話らしい。その割には、外国の人らしき人たちが大仏さんとかお寺さんとかに悪さした話も結構聞くよねえ…?ところでエセ坊主の詐欺っぽい人、なんか父があったとか。
追い返したら夕方のニュースで捕まっていたらしい。そんな有名人…見たかったわ、とみんなが言った。そんなこともある。
「群れ」何かと群れを作りたがるのが人間である。「人間ならば群れなきゃいけないっていうのもよく考えたら変な世界やでなー。」と思いつつもどこかのグループには気づくと入っているのである。不思議。
「目」目とかくより「眼」とかくようがよく見えてるような気がする。視力的な何か…。私の目はあまりよくないので「目」である。本当。そんなに大きい目なのに節穴か、って言われてもねえ…。
「眼力」だから、見えてないのにあんた眼力ありすぎって言われてもなあ…。
「もにょる」モニョモニョ…。なんでもきっぱりいうのもいいことだがたまにはモニョモニョを口に出した方がうまく話が進むこともあったりする。案外素直に反応した方がいいことも多い。
「盛る」話を盛るのはみんながすることだが、みんなを楽しませようとして楽しく盛ることは忘れてはいけないことだと思う。聞いてる人が楽しい話の盛り方は罪もなく、素敵だ。
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