みゃんおー語辞典 ら行
というわけで、だいぶ間が空きましたがら行です。ら行の普通の言葉があんまり思いつかなかったのでオリキャラも最初から混ざってますよ。
「ララ、リリ、ルル、レレ、ロロ」皆月家のお手伝い双子さんは実は5つ子だったのだ…!という、とんでもびっくりな空斗の夢の中で起こった事象。「ら行は万能!皆月戦隊ですよー」ということらしい。「五人のなーかにー君が、いーるー」(ターボレンジャーの歌)ですな、まさに…。同じ顔五人はさすがに強烈すぎだが、ここまで万能なら行の名前というのもすごいものである。ええ、結構キャラものとかでもララ、とかロロ、とかいてますやん?な。レレはさすがにレアである。
「ラルド・テーメ」緑の輝きに登場の草の精霊からレベルアップした木の精霊である。魔王を植物性にしたんならわざわざ魔王の血を浴びて意識を持ったという設定はいらなかったような気もしますが、まあ、まあ。彼は草なの、木なの、どっちなの?というごもっともなツッコミは聞こえません、聞こえませんとも…。とにかくよく考えないでとりあえず書いちゃうとやっぱりこういうことも発生するのである。ある意味このブログに小説ものが多数登場もしくは再登場したのは彼の話が夢に出てきたところによる功績が大きい。みどかがとブラッディストをくっつけたのが自分的に良いひらめきであったと…むにゃむにゃ。裏設定としてブラッディストの最終章のあたりで早死にしたホミンが木の精霊に転生しようというのを頑張って成就し、彼はホミンを嫁ゲットしている。ああよかったよかった。
「りんご」みゃんおーはキャベツにもコンプレックスらしいものがあるがりんごにもコンプレックスらしいものがあるようだ。りんごは知恵の実ですからね。白雪姫のりんごとかね、いっときネタにもしましたよね。ほんとは猫語辞典の方に入れるべきだったのだろうが姫りん姫りんーと読んでるうちにいつのまにか「姫りんご」となった。姫りんご、呼びやすすぎです…。他にもふみりんとかふみりりとかうちのふみりんは呼び方に刻停間三ヒロインが全員入ってるといういつの間にやらどうなってるねん、それは、なスーパー猫ヒロインと化しているのであった。っていうか、猫の呼び方適当すぎやろ。
「琉留ルート」月影が攻略するルートはないが、刻停間三ルートはある意味裏でしっかりと「琉留ルート」である。どのルートでもなんーとなく空斗といい感じになっているという意味である意味では彼女は一番ヒロインっぽいヒロインなのであった…。
「レムリアル・ブライダル」レミーさん。いまいち登場回数の少ないロッドの妹である。彼女の登場回数の少ない理由に関しては、まあ、なんというか、ごにょごにょ。あんまり出てくると他の子が美味しいとこ取られちゃうからねえ…。彼女は実は、というか割とまんまなのだがスレイヤーズの短編に出てきた刃物マニアのレミーさんが元になっている。刃物マニアっていうそのなんとなーくやばい響きが気に入ったのではないかと…ちなみに元ネタのレミーさんはものすごいヘタレでしたが、こっちのレミーさんはそんなにヘタレでもないです。むしろどっちかというと世話焼き属性でありまして、趣味はちょっとやばいのに性格はそこそこいいとかいうギャップを楽しんでくれ、みたいな感じで。みゃんおーワールドでは刃物好きなら自分で刃物作っちゃったらいいんじゃないかな、という理由で刃物工に。さりげなく兄嫁に百合入ってたりなんだったり色々元ネタにごめんなさいなところもあるのですが、うん。あとレムリアルという後付けの本名に関しては、なんというか睡眠のレムと現実のリアル、がどうとかそんな響きで。
「ロッド・ブライダル」レミーの兄にしてサラの旦那。不死身の暗殺者という設定なのだが、ちょっと天然気味、素クールさんというやつか…?まあ置いといて、彼には色々と裏設定がありまして、彼はちょっと父親に魔族の血が薄く入ってるので不死身の研究とその遺伝子がマッチして不死身が彼はたまたまうまく行っちゃったの例。なので、クラウフ以外の同じ研究してた人がクラウフの設計図的なものをパクって同じ研究をしてみたのに失敗を重ねたりして「なんでロッドは成功したのにお前らはダメなんだーーーー!!」とかってなった躍起になったりしたという、彼の罪はむしろ本人の暗殺よりそういうところに出ていたのでした。あと彼とレミーの母親は実はおぼろげ設定的には男装の麗人キャラでして(なんというか、ほとんど白ロッド?的な)、百合っぽい女子と旅にでて色々やったりしてたというそういう話も昔はありましたねえ…。まあそんなところに魔族ちょっと入った父親が絡んでアレヤコレヤ、みたいな…。まあこの話もその気になればいつか描くかもリストには入れておいています、はい。ロッドの項なのに彼に関する記述がほとんどありませんが…。なんとなくサラとのラブコメすぎて表には出しづらい話をいっとき大量にボツリました。ええ。まあそんなこともある…。酒に弱い、だの、朝起きれない、だの、彼は何気に変な設定が色々ついて不死身の暗殺者なのに結構弱点だらけだぞ、ということになってるのでした。まる。何より我が龍神の時の天然っぷりは作者がビビるレベルでございました。ええ。君、クールキャラちゃうかったん…。
最新の画像もっと見る
最近の「みゃんおー語辞典」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事