まあネタバレっぽいことは少ないのでそのままつけますね。
みゃんおー語辞典ま行その4とや行
ちょっと変則的ですがや行の言葉があんまり思い浮かばないのでま行の4と一緒に。
ま行
「間桐桜」フェイトステイナイトの桜だけど、どうもエクストラやのCCCやの色々派生キャラがいるらしいのは知っていますが、エクストラもCCCもサイドマテリアルっぽいの読んで知ってるだけなので話がしづらいなあ…。なんか色々凄いことになってるっぽいのは知ってるよ、知ってるだけだけど。まあ言ってしまえばこの娘さんもみゃんおーの原型ヒロイン系というか、それは理想のキャラっぽい扱いなのです、が、実はフェイトは凛に一目惚れだったために(凛のためにやったようなもの)彼女の良さはなっかなか伝わらず、彼女のルートを攻略した後もしばらくは「凛はいい女やなあ」と言ってたわけです。ある日いきなり、本当にある日いきなり桜のことが好きになっていた。いや、どういうわけなのか、じゃなくて良さがじわじわくる系のヒロインだったわけですね。
彼女が黒桜になっちゃったあたりのくだりはかなりほろほろ来てたにもかかわらず、凛かて士郎かてきみのこと見てるのに何をきみはねじくれているですか、みたいな感じが最初はするものでしたが…。あのデートが単なるお花見したいっていうのもなんというか、慎ましすぎでもうねえ…。
まあ泣かせる系ヒロインの割には何気にちょっとひどいのもいいとこだよ。凛に対する態度がたまに黒っぽいのもよしよしです。あと、いうべきなのはステイナイトの髪の長さくらいのがスッキリして微妙な女らしさで私は好きだなあ。エクストラの桜髪長すぎやねん…。
「間桐慎二」この人もねー、竹内絵の笑顔がにぱーな感じでとても良いのですが、まあひねくれてますねえ。どこに行っても「所詮慎二だから」な扱いはいや、まあファンいますけど、と言いたくなるのであります。とはいえ彼のいいところを語るのも難しく、「いやー、まあ、ねえ」とゴニョゴニョするしかないそんなキャラクター。素直じゃないワンコ系…?というか、懐けばワンコ系だよね、な感じがするのですよ…。まあ、いいじゃないか…。あ、ところで私フェイト、未だにゼロも読んでないわー、世の中から遅れてるわー。せめて…桜ルートの漫画って何巻くらいで終わるんだろう…ということくらいは気にしていよう…。本当に終わらない漫画は嫌いなんだよう(泣)
「間宮真奈美」まみやまなみ。それって誰?な感じだが美人戦記の姉の方である。割と須田さぎり系の「ともかもか」風の名付け。こんな感じの名前好きなんです。まみまみやー。という感じから来ています。意味不明ですが…。
どうやら彼女は小中学校の同級生に外見上のモデルになった娘さんがいる模様。
特に仲が良かったわけではないのですが、なんとなく爽やか系天然の娘さんでございました。意外としっかりしてたかもしれない。(遠い記憶なので…)美人という設定ではあるが割と普通の娘さんっぽいところもあり、美人戦記かける疲れ探偵では通り魔的に悪口言って来た女子にうっかり言い返してちょっとえらいことになった。「塗り壁」はあまりにも的を得ていてダメな悪口返しであろう…。向こうはなんの芸もないただの「ブス」って言葉なのに、ざっくりと返しすぎだよー、というツッコミをした人ももしかしたらいたのでは?
悪口の強度は言う人によっては少し加減したほうがいい、と言う見本話でございました。
ところで疲れ探偵とはそのご少しラブっぽいことあるんですか?…?いや…なさそう、ですよ?
みゃんおーワールドは案外ラブが薄いのでありました。
「間宮美也」まみやみや。まみまみや。パート2。美人戦記の妹の方である。髪ベリーショートで強い感じのキャラ設定なのかと思いきや、姉以上に常識人である。
お姉ちゃんは美人やからなあ、と言いつつ自分もそんなに外見はひどくない、どこの少女漫画な人ですか、と言う感じのキャラ。どっちかと言うと姉にちょこっとツッコミする割にはちょっと天然である。買い物が長かったり、普通にただコンの会場でファーストフード食べてたり。彼女もなんーとなく外見上のモデル、いるかな?
「まみむめも」この文字はヤンキー風になりますが「魔」と「間」「美」と「実」「夢」と「無」「目」と「芽」そして藻…などすぐに感じの浮かぶ感じの時の羅列である。漢字一字を使った絵と文のコラボって言うのも案外いいかもしれないなあ、などと企画ばっかり立てていつまでも終わらないのであった…。この辞典自体もいつ終わるのようー。
「マルテ」ダンクーガ白熱の終章に登場のゲストヒロイン?である。みゃんおーの最初のネガティブ系ヒロインストライクゾーンに入ったヒロイン。まあ宇宙人に捉えられてスパイ的な役割を知らないうちにさせられていたって言うキャラなのですが、外見と設定のストライク感半端ない…!
彼女にはネガティブ的な美しさや裏切りの美学を教えてもらいました。あの胞子飛ばした姿なんてまるで「沙耶」並みだよ…!ただやっぱりそんな設定のヒロインなので、やっぱり二次創作的には、扱いがねえ…なのである。うう。まあダンクーガの二次創作自体が今はマルテさんがねえ…とかまで言えるレベルじゃ無い、って言うのが今そもそもあれなんですが…。色々とひどいことが起こりましてねえ…。ところで、彼女小説版の方じゃルイーズって名前になってる?って言う話なのですが、そこはきっと彼女は「マルテ・ルイーズ」って名前なのだよ。とか言うアホは私だけなのでしょうか。ううん。
や行
「やってやるぜ!」ダンクーガの藤原忍くんの決め台詞。なんかすでに「やってやるぜが出てくるまでの話の時間経過」とか「やってやるぜの言葉の意味とは」みたいな特集とかも当時のムックとかになっていたりしてもはや相当遊ばれている台詞である。まあなんか最初に1話でそのセリフがあったからたまたま決め台詞にしたよ、的な言葉だったらしく、セリフとか言うものはキメ台詞を作ろうとして作られるものではなくてそれまでの流れとかいきなりなんとなく発生した、とか色々偶然の要素も重なるものだなあ、と感心した言葉である。まあダンクーガは割と「やってやるぜー!」ドーンバーンガーンだけの話では無いのだが、このセリフがあったことでだいぶ話的にはむしろ暗すぎ…やのにポップさと攻撃性がなぜか加算されましたねー、みたいな感じである。ダンクーガは案外多面体やの。そうやの。
「矢吹健二」やぶきけんじ。キラーワーズ3話に登場。キラーワーズの3話は絵がなければ小学生高学年の話とは思わなかったと昔、リアル世界でツッコミされていました…。うん、登場人物は小学生のはずなのに大人っぽい話、と言うのは前からやりたかったものなのでやってみたのですが、やりすぎたようでしたね。はは。普通に高校生くらいだと思われていましたよ。
まあ彼の性格は割と小学生ならではの男らしさを作ってみた感じだったんですが。
小学生だから、と思って読んでみると相馬との会話はああー、みたいな感じが作者はしてほしいなあと言った感じ。割と大人っぽい小学生の虚無感、的な。まあちょっと話の流れとして小学生かあ、がっかり、と言うのはありますけどね、ええ。
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