にざかな酒店

もらった下着

と、いうわけでssbkなような。でも二人だけのネタじゃないのでみんなしっかりと名前が出ております。
要するに、もう忘却の彼方の誰かさんから変な下着(ちなみに色は紫)を押し付けられたという話。みんな大変なんです。

あ、そうそう今日は春一番に行くので次の更新は多分絵更新ですー。
なぜコンサートに行くのにカラー筆ペン24色セットがいるのでしょう。謎。
なぜか春一番に行くと絵をたくさんかくですよ。
っていうかアホな更新してないで早く春一行けば、というツッコミも聞こえてきそうですが(笑)

で、帰ってきて衝撃の一言を発してしまいます…!
こ、このネタね…自分で言っててビビってしまうんですが。とんでもない未来予知でしたわ…!!
今日の春一番のトリの木村充揮先生が、終わりから三曲前の曲で「お掃除おばちゃん」を歌ってしまいました…「レエスのパンティ履いてみたい!黄色いフリルのついたやつ!(略)あそこのとこが透けてるやつ!!」これ言っていいんかな…でしたっけ…(爆)
っていうか、カンがいいにもほどがあるだろ、自分…ってやつですよ…こんだけカンが良ければそりゃ普段から疲れやすいはずだわ…。
で、自分で色々自己分析して(なにせ疲れるたびに自分はなんで疲れるんだろう?って考え続けてるのである意味精神科医に診てもらうよりも自分で診断した方が自分のことがわかってる自分なのです)考えた結果。私が弱いのはどうも怒りというよりもいいものに触れてテンション上がった時に横でがっくりくるようなことを言われたり何かと反応されることだということに思い至りました。
そう、本気で自分の敵と向かい合ってバシバシやり合うよりも(むしろこっちの方が自分の実績に自信が持てるから)、好意を持っている相手がよこすがっくりの方がよっぽど「致死レベルで疲れて」しまうのです…。う、うーん、そっかー、どうりで私の天王寺の谷町線恐怖症がおかしいレベルだと思ったわ。
だいたいあれってなまこさんと天王寺の蚤の市行くと自分が反応したいとこで反応できずになまこさんの反応したいとこに付き合わされてがっくり感がやばい感じになったところで谷町線に突っ込むからだね!納得!
感動したことに余韻を味わう前に色々言われるのがやばいのだね。
そういえばこないだのがっくり致死レベルもうっかりこっこちゃんのDVD見て感動したところでばーちゃんが昼ごはんを弟の方を先に優先しよったことから始まったのでした。もう激しいがっくりで調子崩しましたよ…!この自分分析力の高さを活かせばなんか自分が精神科医になれそうなレベルではないか?と思うのですが、「お医者さん」は精神科医だろうが歯医者だろうが眼科だろうが全部医者としての修行を積んで解剖とかをせっせとやらないとなれないらしいので、血を見るのが何より苦手な私は精神科医には逆立ちしてもなれないのでした。ふう。そんなわけで、今日も色々と頑張って帰ってきましたよ…!
色々萌えすぎてやばかった春一レポートはまた今度!もう二組目の光玄さんの一曲目から「もう今回の春一は満足だわ…!!」ってなってたのにその後もいいのがやたらと出まくるから…!!
いやもう、最高でしたよ。春一番。私が行くときにいいのん集めすぎやねん…!!

で、自分の分析力でいうと、自分のいじめが長引き、かつ陰惨化した理由に関して、「いじめられてるはずの可哀想な子」というレッテルが貼られているはずの子が「さしてパニックにもならず」に周りの人間を「静かに分析し続けていた」ことも理由があると思ったのですよ…。想像力の高いこのがよりその状況は辛かったに違いない。実際「悟ったような視線が苦手」ってちゃんと言える子もいましたし。彼女はある意味私も評価しますが。先生に「いじめを吊るし上げられてる」状況でそういうことがちゃんと言えるのはよっぽど度胸がいることですし。普段いじめてるくせに先生に吊るし上げられると何もいえなくなっちゃうこのが大半なのにね。
もうある意味分析の視線に耐えられなかったとそういうこともあったのかな、と。
そういうこともあって最近の「何かと負けちゃう系いじめられっ子」には私は全く同情できないわけですよね…。ええ。まあいじめっ子のやってることも大概ひどいけども。
まあそんなわけでいじめは色々なパターンがありますよ…。
「いじめやめろ」よりも「いじめに負けない方法」というのを考えた方がよっぽどいいんじゃないかと。
いいんじゃない、いじめは人を強くする、みたいなこと言う人もいるんだから。
人の成長にいじめはむしろ必要、なんでしょ。ひどいこと言ってるようだけどもある意味ではそれも正解だわ。多数派に迎合して「便乗いじめ」はすんなよ、ばか、は言ってもいいと思うけどね。全く。
で、思ったんだけど昔の私って本当にみるからにロリでまたすぐに「助けてドラえもーん」って言っちゃう感じの外見だったのが余計に…なんと言うか、いじめてる子からしてみれば不気味だったんじゃないかと…。
「割と見るからに可愛い感じの被虐者」がそんな冷静な顔して「周り観察してる」とかさ…。
まあ不気味だよね。自分で言うのもなんだけどね…!!
ある言ってて意味では自分もちょっと納得しちゃうけどね…。
まあ、あんまり冷静すぎたのは自分でも反省してますよ、ええ。今思いついてもしゃーないけどね…。
で、なおかつ「ほとんどの先生という先生は自分にメロメロ」みたいなとんでもないいじめられっ子でしたからね…!
どないやねん。そんなわけでしょっちゅういじめっ子たちは「吊るし上げを食らって」おりましたとさ。本当ですよ。「下手に好戦的な人間をいじめるといじめた人間の方が地獄を見る」という構図です。当たり前なのでした。私よっぽど好戦的だったのね~。望まれればいくらでも戦うよ?的状況だったしな。よく考えたらなかなかそんないじめられっ子もおらんわなあ…。いじめられっ子キャラとしてもレアキャラです。
ま、そんなわけで追記が長くなりましたが続きでしょうもないネタどうぞ。
呑気に「エロい下着」ネタですよ?(笑)
もらった下着

「あ、倉田。そういや、だいぶ前に睡眠薬でお前に風邪治してもらったよな?」
と、もはや読者的には忘却の彼方のいつぞや鏡花ちゃんが片思いしていた4回生の先輩、角田英輔がなんだかムフフという笑みを浮かべて近づいてきた。
「なんですか、その辺な笑顔」
嫌な予感がする。とシロは身構えた。
「いや、何お礼」
とゴソゴソと紙袋を取り出して中身を見せる。
「ちょ…!!なんなんですか、それっ…」
それは、どう見ても紐。紐の下着。女性もの。
「俺の彼女にやろうと思ったらいらんって行って突っぱねられたからなー、お前の彼女どうだ?」
「ちょ、待ってくださいよ!うーさんがこんなん着るわけないって…」
と、言いつつなんとなく妄想。うん、まあ、いけないことはないな。いやいや。今度こそ嫌われるって。先輩きらい!て言われるて。って言って断ろうとしたのに、いいからいいから、い、い、か、ら!と押し付けられた。…どうしよう、これ。

「って、ことなんだけど、うーさん」
「却下」
そりゃ、そうだよな。うん、そんなに人生は甘いことがない。と意外とさっぱりとシロは諦めた。
「んーじゃ、円城さんにでも渡すか。繭子さんなら青砂さんへの嫉妬で着るかもしれないよな」
「先輩…!やめてくださいよ、そういうの!!」
「あ、円城さん、繭子さん。これこれこういうわけで。」
「やめてってば!先輩っ」
いきなり紐下着を見せられた二人は顔を見合わせて、結局やっぱりというか「これきたらどこそこ大学より魅力あるかしら…」キラキラ、でも恥ずかしいわ…ってなってる繭子なのだった。
「…繭子さん、あの、もちょっと自分を大事にしていただけます…?」
もしもーし、と、うーさんは小さく突っ込んだ。
っていうか本当にそれ着る気なんですか…?チャレンジャーやわあ…。
すけべ下着なんてアホほど種類あるからなあ…新しい扉をあけて彼女がどっか行ってしまわないことを祈るばかりである。

「あら、すけべ下着なら私も喜んで着たのに」
と、後でこそっと呟く小夜香であった。
「男子にはたまに刺激も与えておかないとダメよね。特に浮気者にはね!!」
うわあ。みんな大変なんですね…。
っていうかそういう需要もないとすけべ下着も売れませんよね。大変やわ。世の中。奥が深い。

後、おまけでこの人らとはなんの関係もないssbk、一言セリフ。
彼らの外見が出て絵がパッと出れば意味が通じるのですが、絵がないとうっかりなぞなぞのようになってしまっています。

「いつもは見上げるばっかりなのに、こういう時だけしっかりあなたのこと見下ろせますねv」

まあつまりそういうことです。わかるかなあ…?
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