というわけでちょっと参ったなあしまったなあ、だったのですよ。まったりをもっと味わっておくんでした。
とはいえそういう感じの記事が出てきたのはそう言ってしまう素地が整っていてしまったからかも。
とにかく女の人だけに限らずやたらと権利の主張しすぎですよね、色々。
ガーガー言うだけじゃなくってもうちょっと冷静にどうすればいいのか、とか考えてから言って欲しいなあ、と思うわけですー。
あ、あとね。辞典に冬口兄妹入れ忘れてたので、また後では行の補足をしますねー。ではとりあえず。
みゃんおー語辞典は行補足
「パパッと」なんでも人は自分のしないことやできないことは人はパパッとできる、と思いがちですよね。一番いい例が「晩御飯は、ぱぱぱっと作れるもので」とかだったりします。そりゃぱぱぱっでできればいいですが、物理的に煮る時間とか焼く時間とかは素人も玄人もそんなに変わらんのよ！？みたいなやつですね。後、「絵を描くのが早い人」とかなども「元からそのようにできる」と思われがちですが、実はそう言う人ほど下積みというか、パパッと描いてるように見える修行というのを積んでいるものです。よっぽどよっぽどのかけない時代を乗り越えてきてるんですよ…。みんなね。
みゃんおーも実は線を一本引いただけでノート破る時代が結構長くありましたが。それでも描いてきたのでそれなりにぱぱぱっと描いてる感じになったのです。ほんとよ？
「冬口咲菜」ふゆぐちさきな。かそあくのFちゃんの本名である。いっぺんだけRが「さきにゃーーー！」て絶叫するシーンが本編中にありましたが、「あれ、咲菜だとSでは…？」と、思った人も中にはいたかもしれません。苗字が冬口なんです。何度か絵で本名を入れた絵も描いてましたが覚えてない方もいらっしゃったかも。不親切設計ですね。ところでイニシャルS・Fなのは文月さんと同じなのですが、それもそのはずでこの娘は最初はまた新たな文月さんのキャラで行こうかと思われていたのです。が、なんとなーくな感じでこの娘は文月さんじゃないなあ、という感じになったので近い名前の冬口咲菜になったという言われが。S・Fのイニシャルにはこだわるところがある。ちなみにかそあく自体も最初は普段の誰かが体験した事件とか引っ張ってきたりとか、それとかメインキャラは六人で行こうかな、などとも考えられていたとか。結構適当に描いてるようでみゃんおーは頭の中で色々とシュミレーションしてから描いてるんですよー。この娘自体は「普通の良い子ちゃん」系で行こうと思ってたのですが、案外ちょっとこのこ面白い感じの娘になりすぎじゃない？くらいのところに。なんというか、何気に色々とすごいツッコミ力を発揮してますよね。
「冬口良太」ふゆぐちりょうた。作者内愛称「お兄ちゃん」なんとなくぱっぱらっと面白い感じのこと言って賑やかすタイプがリーダーっぽいのはちょっと不思議かも。Aが補佐官な感じですね。最初は自分好みに色々作って、とリキ入れて用意されたキャラなのですが、彼はぱっぱらなだけで何も重いものは背負ってないので、まあ、まあ、なキャラになりました。うーん好みにするためには重いものは抜けない要素だったのか…。思いっきりぬいてしまいましたが。。やっぱり記号だけでキャラを作ってはいかんのだよ。それも結構面白いところも妹に食われたりしてるし。むう。ちょっと情けない系もプラスされてしまいました。まあまあこれはこれでいいんじゃないかな、ということで。
かそあくの子って割と座って話ししてるイメージなので、実はあんまりしっかり身長とか決めてなかったりして、とか今更掘り出して言ってみる。はは。ははは。（乾いた笑い。）
「保険の教科書」ああ、人体の輪切り、いやいや解説の図はやめてくれー。あれはグロい。きゃあきゃあは言わなかったけど、ホラーよりそういうのの方がホラーです。ほら、ホラー描いてる人って案外自分が注射される現場とか見られないっていうじゃないですか。そんなものですよ。
やっぱり実際のものと人間が作ったものの間には深い川というか線引きがあるものなのです。
現実の方がホラーよ。ところでこないだばーちゃんが忘れて行った入れ歯にきゃあきゃあという母と娘がいましたが、入れ歯ってのもホラーじゃない？介護士とか看護師の方々には本当に頭が下がりますよねえ…！どれだけ偉そうにしてる人もその手の職業の人にはきっと根本的にかなわない、と思います。今の介護士さんとか若い人が多いとかいう話です。今時の若いもんは、じゃないんだなあ。
「補足説明」うん、というか某指輪物語とか補足編の方が色々すごいよね、とか。今の映画とか結構エンドロールの後も絶対見ろ、とか言いますやん。ちょっとのことでイメージ変わったりしますよね。そのように説明も最初の時にきっちりするんじゃなくて、ちょっと様子見て後からつけれるように余白つけとけばいいですよね。あれ、なんか違う？
