蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
自己満足の趣味の絵描き
一部腐女子向けの表現あり
コメント可能(事前承認)

2月26日

2016-02-26 23:27:14 | 日記



今晩はの時間で御座います今晩は。
本日会社へ通勤した時にいつもの癖で副社長の姿を探してしまい「嗚呼、そうか……昨日で最後だったんだっけな~」と改めて思い少々寂しくなりました。そりゃあ其うだよ!私が入社してからずっと休み無く会社通勤して居た副社長が本日から居なくなるなんて誰も思わなかった事だもん。2階に居る小母パートS藤さんは嘸やショックだろうな~と思って居たら「世阿弥さん、副社長ほんとうに辞めちゃったね…」とショックを受けて居ました。そりゃあ其うだよね!会社を立ち上げ当時から一緒に頑張って来たのに居なくなったらショックだし寂しいし。「世阿弥さん、一緒に頑張ろう!」と言っておりましたよ2階に居る小母パートS藤さん。それで昨日の話を男性従業員Mさんから聴きました。詳しい話は未だ決めておらず副社長が渋って居るので副社長の送別会を遣るかどうか分からないと言う事で、副社長って長い付き合いなら色々な話をしてくれるんだけど短い付き合いだと人見知りが有って駄目なんだって!ちょっと気付かなかった…だってずっと副社長と顔を合わせて冗談めいた挨拶をしたりして居たから気付かなかった…そうか、私には心を開いて居たのか。ちょっと嬉しい。そしたら男性従業員Mさんは送別会の事を2階に居る小母パートS藤さんに話をしたら事務員T丸さんが来るなら参加したくないと言い出して、と言うかウチの会社って誰々は誰々が嫌いとか有って凄い困る。本当に仕事だけの付き合いなんだね!
ま、確かに事務員T丸さんは私に何でも訊いて来るけどね←
何この会社?嫌になる。私は取り敢えず誰からも嫌われて居ないみたいなので良かったけど此んなギスギスした人間関係は嫌だな~。本当に仕事だけの付き合いなんだね!もっと皆、仲良く仕事をして居るのかと思った。お昼も同じ部屋で食事して居るから仲良くして居るのかと思った。皆ギスギスして居るなんて知らなかった。2階に居る小母パートS藤さんは食事が終わったらサッサと自分の仕事場へ戻って行っちゃうんだって!そう言う事も知らなかった。そりゃあ最近、私は下でお昼の食事をして居るから知らないよね(^^)2階に居る小母パートS藤さんは事務員T丸さんの事を嫌って居るんだ!?知らなかったよ。ま、時間外にインスタント珈琲を作って飲んで居るらしいし仕事以外の話をして居るらしいし、だから嫌いなんだって2階に居る小母パートS藤さん。確かに私達が前社長に鉄の掟を守る様に言われたので其れを守って居るだけで今の事務員が知って居る訳じゃ無いし社長や前社長の次男が注意しない限り無理な話だと思う。あ、副社長の送別会の話!だから副社長の送別会はどうなるか分からないんだけど3月下旬、下手したら4月や5月になるかも知れないと言う話でした。ま、たぶん中止になるんじゃ無いかと思います。副社長が送別会を渋って居るみたいだし2階に居る小母パートS藤さんが行かないんじゃ(^^)


本日は会社通勤後に蒲田アニメイトへ寄り其の後ユザワヤへ寄って梱包材を購入。あとBIRTHDAYカードを購入。蒲田グランデュオの小物ショップで小物を購入しました。リア友が3月入って直ぐでは無いんだけど3月誕生日なので誕生日プレゼントを渡したくて購入しました。このリア友が本日放送の金曜ロードSHOW!『八日目の蝉』の小説が良かったと教えてくれた人です。ちょうど本日放送なのでTVで観てみました。なかなか良かったと思いました。何で八日目の蝉なんだろうと思って居たら観て居る内に分かって来ました!
サスペンスと言うからとんでもない曇天返しが有るのかな?と思ったら余りドキドキハラハラする所は無く終わりました(^^)
だけど井上真央さん、永作博美さんの演技が凄くてグイグイ引き込まれて行きました。劇団ひとりさんが妻子持ちなのに井上真央さんと不倫関係だったと言う所は「(大沢)あかねちゃんが居るのに~」と思いながら観て居ました(笑)小池栄子さんはたぶんレズなんじゃ無いかと。男性に惹かれないと言う事で最初から最後まで井上真央さんと一緒でした。だけど井上真央さんは不倫関係で付き合って居た劇団ひとりさんの子を身籠り、永作博美さんと立場的に同じとなりました。森口瑶子さんは何とか井上真央さんへの愛を一身に注いで来ましたけど悉く永作博美さんに似て来て、永作博美さんを呪いました憎しみました。井上真央さんは複雑でした。森口瑶子さんに似なくて永作博美さんに似るなんて!男性陣がだらしない話でした。この話は永作博美さんが捕まった街の写真館で井上真央さんが永作博美さんから貰った愛を受け止めた所で終わって居ます。井上真央さんは子を産んだんでしょうか?小池栄子さんと2人で母親として子を育てるんでしょうか?それは観て居る方々が決めて下さいと言わんばかりの終わり方でした。最初から最後までドキドキハラハラする所は有りませんでした。だけど後味が悪い終わり方じゃ無くて良かったです。





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銀魂゜ クリアBIGブックマーカーセット 全8種

2016-02-26 23:26:03 | その他



本日会社退勤後に蒲田アニメイトへ寄る積もりは無かったんですけど導かれる様に蒲田アニメイトへ行きました。はっきり言って長居はしたくなかったので、と言うか金曜ロードSHOW!『八日目の蝉』を観たいから本当に長居はしたくなかったので買いたい物をパッパッと決めて買い物!たぶん買い忘れは有ると思います(^^)
ガチャガチャコーナーも寄ったけど多分無いと思って居たんですけど銀魂゜ クリアBIGブックマーカーセットを見付けて早速ガチャガチャしてみました。
希望として、いや其んなに遣る積もりは無かったんで3回ぐらい?でも3回で自分の好きな絵柄が出て来るとは限らない。でも3回ぐらいで終わりたいと思って100円玉を6枚持って早速ガチャガチャ。


裏↓



全部で8種類、希望として銀さん、土方十四郎、定春が良いな~(*≧∀≦*)ノ
ちょっと無理かも知れないんですけど←


1回目↓



土方十四郎が出て来ました!!!
うん、希望通りだ(^^)


2回目↓



うん?何これ?
ジャスタウェイ?あれ、違うかな?
あ、山崎退と徳川茂茂だ!ちょっと気付かなかった←


3回目↓



銀さんが来たーーーーー!!!
まさか3回やって土方十四郎と銀さんが来るとは!!
有り難う御座います。嬉しいです。






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百姓貴族(4)/荒川弘

2016-02-26 23:21:19 | 書籍



百姓貴族(4)/荒川弘


あの『鋼の錬金術師』『銀の匙』の作者・荒川弘先生が描く農家エッセイの第三弾を本日、会社退勤後の蒲田アニメイトで購入して来ました。本当は知らないで通り過ぎておりました(笑)『百姓貴族』4巻を購入して帰宅。本当は完成させる筈だった定春はそっちの気で『百姓貴族』4巻を読んで居ました。
話的には『銀の匙』の実写版?←
荒川弘先生は百姓の娘さんなので、と言うか漫画描きながら百姓をして居たので凄い!!!然も北海道!!!あの広い大地で農業、何だか24時間有っても足りないぐらい働き尽くしなのに漫画??どう遣って描いて居たのかと思ったら「寝ない」なんだって!!確かに寝て居たら漫画描く時間は無いもんな~そうか、荒川弘先生は寝ないで描いて居たんだ!ま、『鋼の錬金術師』の時は百姓をして無かったと思うんですけど休みは百姓をして居たのかも知れない。荒川弘先生って働き者だな~(*´∇`*)


お子さんの粉ミルクを牛乳はヤバいね~牛乳の美味しさを知ったらミルクを飲んでくれないよ!(笑)


確か粉ミルクって濃く作るんでしょ!!?
矢張り普通に牛乳を飲ませたらお腹が下っちゃうからなのかな?好く分からないんだけど←
あと給食センターでバイトをして居た荒川弘先生は其んなに働かなくて良いのに働いて残業もヘッチャラ。と言うか働くって其う言う事ですよ!楽な仕事は無いんですよ!でも荒川弘先生は働き過ぎ!!!




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金曜ロードSHOW!「八日目の蝉」

2016-02-26 12:36:19 | TV観賞



2016.2.26 21:00~22:54
八日目の蝉


解説・みどころ

日本アカデミー賞10冠に輝いた傑作!
愛を求める母娘の生き様に涙がとまらない・・・


井上真央×永作博美の女優魂が激突!
女性の哀しみ、弱さ、そしてたくましさを描く深い物語


原作は直木賞作家の角田光代。脚本を「おおかみこどもの雨と雪」や「サマー・ウォーズ」などで知られる奥寺佐渡子が手掛けた衝撃の感動作が登場だ。主人公は、血のつながりのない母と娘。不倫相手の娘を衝動的に誘拐した女は、逃避行を経て“母親”になっていく。一方、産みの母と育ての母、二人の母親を持つことになってしまった娘は、憎しみにも似たわだかまりを胸にもがき苦しむことに…。“母”と“娘”、それぞれの思いを丁寧に紡いだ物語は、女性である哀しみ、切なさ、そしてたくましさをまっすぐに描き出している。主演の井上真央をはじめ、母親役の永作博美と森口瑤子、さらに、小池栄子、市川実和子、風吹ジュン、余貴美子ら、出演している女優たちの魂がぶつかり合うような演技は、まさに圧巻! 日本アカデミー賞で優秀主演女優賞、助演女優賞をはじめ13部門を受賞、最優秀賞10冠に輝いた、誰もの心に深く突き刺さる人間ドラマだ。




ストーリー
本当の幸せを、愛を求めて…
苦しみながらも前に進む女たちの物語


不倫相手の丈博(田中哲司)の子を妊娠したOLの希和子(永作博美)は、丈博に言われるままに中絶し、子どもを産めない身体になってしまう。丈博の妻・恵津子(森口瑤子)から口汚く罵られ、心身ともに傷ついた希和子は、ふとしたきっかけから生まれたばかりの丈博の子・恵理菜を誘拐。自分の過去を捨て、恵理菜と共に新たな人生を歩むことを決めるが、そんな日々は4年で幕を閉じる。



―それから21年。大学生になった恵理菜(井上真央)は、本当の両親に心を開くことができないまま、家を出てアルバイトをしながら大学に通っていた。そんな中、彼女の前にルポライターを名乗る千草(小池栄子)が現れる。21年前の誘拐事件を取材したいと千草につきまとわれる一方、恵理菜は妻子のある男・岸田(劇団ひとり)との不毛な恋に身をゆだねていた。千草との会話を通し、恵理菜は心の底に封印していた過去を少しずつ紐解いていく――
恵理菜を自分の子どもに付けるつもりだった「薫」という名前で育てることにした希和子は、誘拐事件の捜査から逃れるために偶然出会った「エンジェルホーム」という施設へ。そこではエンゼル(余貴美子)という女性を中心に、様々な事情で家を離れた女性たちが共同生活を送っていた――
様々な記憶を呼び戻され、千草に少しずつ心を開き始めた恵理菜は、自分の中に新しい命が宿っていることを告げる…!!




キャスト・スタッフ
出演
<秋山恵理菜=薫>
 井上真央

<野々宮希和子>
 永作博美

<安藤千草>
 小池栄子

<秋山恵津子>
 森口瑤子

<秋山丈博>
 田中哲司

<沢田久美(エステル)>
 市川実和子

<沢田雄三>
 平田満

<岸田孝史>
 劇団ひとり

<エンゼル>
 余貴美子

<タキ写真館・滝>
 田中泯

<沢田昌江>
 風吹ジュン


スタッフ
<原作>
 角田光代(中公文庫)

<監督>
 成島出

<脚本>
 奥寺佐渡子

<音楽>
 安川午朗

<撮影>
 藤澤順一

<照明>
 金沢正夫

<美術>
 松本知恵

<録音>
 藤本賢一

<編集>
 三條知生


© Nippon Television Network Corporation




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