蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
自己満足の趣味の絵描き
一部腐女子向けの表現あり
コメント可能(事前承認)

百姓貴族(4)/荒川弘

2016-02-26 23:21:19 | 書籍



百姓貴族(4)/荒川弘


あの『鋼の錬金術師』『銀の匙』の作者・荒川弘先生が描く農家エッセイの第三弾を本日、会社退勤後の蒲田アニメイトで購入して来ました。本当は知らないで通り過ぎておりました(笑)『百姓貴族』4巻を購入して帰宅。本当は完成させる筈だった定春はそっちの気で『百姓貴族』4巻を読んで居ました。
話的には『銀の匙』の実写版?←
荒川弘先生は百姓の娘さんなので、と言うか漫画描きながら百姓をして居たので凄い!!!然も北海道!!!あの広い大地で農業、何だか24時間有っても足りないぐらい働き尽くしなのに漫画??どう遣って描いて居たのかと思ったら「寝ない」なんだって!!確かに寝て居たら漫画描く時間は無いもんな~そうか、荒川弘先生は寝ないで描いて居たんだ!ま、『鋼の錬金術師』の時は百姓をして無かったと思うんですけど休みは百姓をして居たのかも知れない。荒川弘先生って働き者だな~(*´∇`*)


お子さんの粉ミルクを牛乳はヤバいね~牛乳の美味しさを知ったらミルクを飲んでくれないよ!(笑)


確か粉ミルクって濃く作るんでしょ!!?
矢張り普通に牛乳を飲ませたらお腹が下っちゃうからなのかな?好く分からないんだけど←
あと給食センターでバイトをして居た荒川弘先生は其んなに働かなくて良いのに働いて残業もヘッチャラ。と言うか働くって其う言う事ですよ!楽な仕事は無いんですよ!でも荒川弘先生は働き過ぎ!!!




コメント

金曜ロードSHOW!「八日目の蝉」

2016-02-26 12:36:19 | TV観賞



2016.2.26 21:00~22:54
八日目の蝉


解説・みどころ

日本アカデミー賞10冠に輝いた傑作!
愛を求める母娘の生き様に涙がとまらない・・・


井上真央×永作博美の女優魂が激突!
女性の哀しみ、弱さ、そしてたくましさを描く深い物語


原作は直木賞作家の角田光代。脚本を「おおかみこどもの雨と雪」や「サマー・ウォーズ」などで知られる奥寺佐渡子が手掛けた衝撃の感動作が登場だ。主人公は、血のつながりのない母と娘。不倫相手の娘を衝動的に誘拐した女は、逃避行を経て“母親”になっていく。一方、産みの母と育ての母、二人の母親を持つことになってしまった娘は、憎しみにも似たわだかまりを胸にもがき苦しむことに…。“母”と“娘”、それぞれの思いを丁寧に紡いだ物語は、女性である哀しみ、切なさ、そしてたくましさをまっすぐに描き出している。主演の井上真央をはじめ、母親役の永作博美と森口瑤子、さらに、小池栄子、市川実和子、風吹ジュン、余貴美子ら、出演している女優たちの魂がぶつかり合うような演技は、まさに圧巻! 日本アカデミー賞で優秀主演女優賞、助演女優賞をはじめ13部門を受賞、最優秀賞10冠に輝いた、誰もの心に深く突き刺さる人間ドラマだ。




ストーリー
本当の幸せを、愛を求めて…
苦しみながらも前に進む女たちの物語


不倫相手の丈博(田中哲司)の子を妊娠したOLの希和子(永作博美)は、丈博に言われるままに中絶し、子どもを産めない身体になってしまう。丈博の妻・恵津子(森口瑤子)から口汚く罵られ、心身ともに傷ついた希和子は、ふとしたきっかけから生まれたばかりの丈博の子・恵理菜を誘拐。自分の過去を捨て、恵理菜と共に新たな人生を歩むことを決めるが、そんな日々は4年で幕を閉じる。



―それから21年。大学生になった恵理菜(井上真央)は、本当の両親に心を開くことができないまま、家を出てアルバイトをしながら大学に通っていた。そんな中、彼女の前にルポライターを名乗る千草(小池栄子)が現れる。21年前の誘拐事件を取材したいと千草につきまとわれる一方、恵理菜は妻子のある男・岸田(劇団ひとり)との不毛な恋に身をゆだねていた。千草との会話を通し、恵理菜は心の底に封印していた過去を少しずつ紐解いていく――
恵理菜を自分の子どもに付けるつもりだった「薫」という名前で育てることにした希和子は、誘拐事件の捜査から逃れるために偶然出会った「エンジェルホーム」という施設へ。そこではエンゼル(余貴美子)という女性を中心に、様々な事情で家を離れた女性たちが共同生活を送っていた――
様々な記憶を呼び戻され、千草に少しずつ心を開き始めた恵理菜は、自分の中に新しい命が宿っていることを告げる…!!




キャスト・スタッフ
出演
<秋山恵理菜=薫>
 井上真央

<野々宮希和子>
 永作博美

<安藤千草>
 小池栄子

<秋山恵津子>
 森口瑤子

<秋山丈博>
 田中哲司

<沢田久美(エステル)>
 市川実和子

<沢田雄三>
 平田満

<岸田孝史>
 劇団ひとり

<エンゼル>
 余貴美子

<タキ写真館・滝>
 田中泯

<沢田昌江>
 風吹ジュン


スタッフ
<原作>
 角田光代(中公文庫)

<監督>
 成島出

<脚本>
 奥寺佐渡子

<音楽>
 安川午朗

<撮影>
 藤澤順一

<照明>
 金沢正夫

<美術>
 松本知恵

<録音>
 藤本賢一

<編集>
 三條知生


© Nippon Television Network Corporation




コメント

2月25日

2016-02-25 22:27:32 | 日記



今晩はの時間で御座います今晩は。
本日会社の副社長が定年退職で最後の仕事納めの日です。平穏無事に時間が過ぎ去り何事も無かった様に定時を迎え新人の梱包・検査担当の男性従業員N井さんが掃除もしないで部屋を出て行こうとしたら副社長が最後の挨拶をして居ました。え、事務所で最後の挨拶をするんじゃ無いの?と思って居たら私にも最後の挨拶をして来たから「え、2階で最後の挨拶をしたいんですけど?」と言ったら副社長は「嫌だ!此処で遣る!」と言い出して1階の部屋で副社長と最後の挨拶をしました。ま、私は副社長に餞別の品物を渡したんで別に送別会なんて遣らなくても良いと思いました…所が2階へ上がったら男性従業員Mさんと事務員T丸さんが何やら副社長の事で話し合って居ました。事務員T丸さんは前社長の次男に「副社長の送別会とか遣らないんですか?」と言ったら前社長の次男は渋って居たので身内だからなのかな?と思ったらしい。そして本日バタバタと皆、定時上がりをして行ったから「あれ?あれ?送別会とかお別れの品物とか遣らないの?」と思ったらしい。
この会社で其んな事はした事が無いんですけど?←
去年11月25日に辞めた梱包・検査担当の男性パートI数さんの送別会だって会社では遣らなかったのに。従業員Mさんも事務員T丸さんが良い女性だからデレデレなのかも知れないんだけどウチの会社で送別会なんて1回もした事が無いでしょ!?あの社長や前社長の次男の身内、工場長のH内さんが辞めた時だって何も遣らなかったじゃん!長年お世話になったと思うのに何も遣らなかったじゃん!副社長は一番近い上司だったのかも知れないんだけど工場長のH内さんだって同じぐらいお世話になったじゃん!何で今更、送別会を遣ろうと思うの?矢張り事務員T丸さんにデレデレなの?ちょっと莫迦?(笑)それに送別会をしても自分達が盛り上がるだけじゃん!副社長は酒呑めないし食べ物だって其んなに食べない。何の為の送別会?誰の為の送別会?意味が分からない。



もっと意味が分からなかったのは男性従業員Mさんの発言。私には冗談めいた事を言って居たのでちゃんとした事は聞いて居ないのに「3月頃、送別会を遣る予定」とか言い出して。私は初耳だったから「そんな話は初めて聞きます!」と言ったら男性従業員Mさんは「そうだっけ?」と言って会社から出たら「なぁに、そんな話は初めて聞いたと言う表情して!初めて聞く話でも「私も其う思って居ました」との事を言わなきゃ!」と言い出して。
あのねー、初めて聞くものは初めて聞くんです!!!
初めて聞く話なのに其う思って居ただなんて誰も言わないでしょ!?何言っちゃってんの!?だから或る人に嫌われて居るんだよ!!!事務員T丸さんも事務員T丸さんだよ!!!花束を購入して来たと言って居たんだけど其んなの自分で渡せば良いじゃん!!!あと送別会、新しく事務所に入ったI東さんは酒が強いと言うけれど副社長は酒呑めないんだよ!?男性従業員Mさんと事務員T丸さんと新しく事務所に入ったI東さんで酒呑むの!?意味が分からない。何の為の送別会?誰の為の送別会?主役の副社長より飲み食いするの?何の為の送別会?誰の為の送別会?本当に意味が分からない。


どいつこいつも自分勝手で頭に来る(#`皿´)


あと住宅の事なんですけど大家の娘さんからアパートの建て替えを宣告されて3月頃に更地と言う話なんですがアパートの建て替えは延期になりました。延期です。中止じゃ無くて延期です。だからいつかアパートの建て替えをすると言う事です。今すぐアパートの建て替えでは無くなったんですけど、もしかしたら4月とか5月とかだったら嫌だな~。
あれ、待てよ?と言う事は池袋へ行って同人誌が買える???←
引っ越しとかする時に何処かへ行ってしまいそうだから同人誌購入は止めて居たんですけど今すぐ引っ越しとかしないなら同人誌購入は出来るじゃん!!!それじゃ3月頃に購入しようかな?うーん、3月頃に購入しようかな?うーん、どうしようかな?ちょっと悩み中(笑)





コメント

2月24日

2016-02-24 23:15:28 | 日記





今晩はの時間で御座います今晩は。
明日で副社長が会社勤め最後の日です。中継ぎの仕事(主に副社長が行って居た仕事)は前社長の次男と新人の梱包・検査担当の男性パートW邉さん、同じく新人の梱包・検査担当の男性従業員N井さんが遣る事に。私も副社長担当の仕事を遣りますけど梱包・検査はしないので仕事だけ(苦笑)副社長からは「2月26日から毎日日曜日になるな~」と冗談めいた事を言って居たけど我が母上も似た様な事を言っておりました。だけど仕事を四六時中やって来て土日祝日しか自分の時間が無かった人間は、いざ蓋を開けたら何の趣味も無く何の願望も無く家でダラダラして天命を全うしちゃうのです(はあ?)たぶん副社長も母上と同じ運命を送りそうです(^^)
本日副社長は商社の営業ウーマンに「体力の限界」を打ち明けて居ました←
そりゃあ其うだよ!!!病気はしないで来たけどもう会社の定年退職の年齢を2つもオーバーしてんだもん!!!工場に居た社長達の身内も定年退職の年齢になって辞めたし、私だって定年退職の年齢まで働けるのか微妙だもん!!!然も病気をしないで定年退職の年齢を過ぎて働くのって凄い事だと思うもん!!!私には絶対できないな!!!だから副社長は凄いと思います!!!明日は最後の副社長の姿を目に焼き付けたいと思います。まさか最後の最後に大喧嘩したりして(泣笑)


本日の夕食はサッポロ一番の塩ラーメン↓



温かい物を食べたいぐらい寒かったのでサッポロ一番の塩ラーメンは嬉しかったです\(^o^)/
と言っても『銀魂゜』の第311話「脱獄」を観ながら食べて居たのでラーメンは伸びて居ましたけどね←
サッポロ一番の塩ラーメンは美味しかったです!!!矢張り塩ラーメンは一番好きです!!!



コメント

相棒14 第17話「物理学者と猫」

2016-02-24 18:56:13 | TV観賞



STORYストーリー
2016年2月24日(水)よる9:00~9:54
第17話 「物理学者と猫」










ループする時間と一変する事件の結末
“物理学の迷宮”に迷い込んだ特命係の運命は!?


 右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、遺留品の返却で帝都大学を訪れる。次世代機器として注目を集めている量子コンピューターの核となる実験に成功した成田知子(大沼百合子)という物理学者の遺留品だった。彼女は、実験中のアクシデントで死亡し、警察ではそれを事故死として処理していた。道すがら遺留品の中にあった古いノートを見ていた右京は、数式のかたわらに『RT』という文字が書かれているのが気になる。そこで、知子と交流のあった准教授・堀井(正名僕蔵)から話を聞いてみようと研究室を訪ねると、中には一匹の黒猫の姿も。物理学者と猫という組み合わせに、『シュレディンガーの猫』という現代物理の考え方を連想した右京。それは、猫を中が見えないケージの中に入れた場合、「猫が生きている世界」と「死んでしまった世界」の両方が同時に存在し、蓋を開けた瞬間にどちらの世界になるか決まるという考え方。右京、亘、そして堀井がそんな話をしていた午前9時20分。突然、学内の非常ベルが鳴り、右京たちは“ある人物が死んでしまった世界”へと進む。しかし、その世界は、“午前9時20分を境に同時並行的に存在する世界”のひとつに過ぎなかった。


繰り返される世界は、妄想か、異世界か、それとも時間遡行か!?
ノーベル賞級の発見をした女性物理学者の死の真相とは?
迷宮を抜け出した先に驚きの真実が待ち受けていた!


ゲスト:正名僕蔵 中丸新将 大沼百合子

脚本・監督
脚本:徳永富彦
監督:兼涼介


STORY LISTストーリー 一覧

第17話
「物理学者と猫」

第16話
「右京の同級生」

第15話
「警察嫌い」




コメント