私がミリオンライブと出会って、今年が6回目の夏。
最近、私は自分のミリオンライブ!のPとしての活動を振り返る機会を持つようにしています。
私は13年前の2月に箱マスを、7月にアケマスを始めてからずっと、ゲーム中心のプロデューサーでした。
今のアイマスは本当に様々な活動方法があると思います。音楽に特化するのも、絵や文章で何かを表現するのもP活動。
それが私はゲームだったという話。あとはライブか。
アケマスのオンラインが終わってからは4年ほど空白期間がありましたが、グリマスを始めてからはそちらの世界に入り込み、4年間ほどでしたが充実した時期を駆け抜けました。
今の交流の中心もグリマスの時期の交友関係が土台となっていると思っています。
それからミリシタ…なんですが、こちらはどうも身が入っていなくて。
周年のイベントは2回とも称号をもらえているのですが、あとはとりあえず来たイベントを流れ作業でこなしていて、曲やコミュについても以前ほど熱意を持って見れていない気がしています。
どこか私の活動全般が、惰性になっているように感じるようになってきています。
他の方の活動が熱意があって輝いて見える、そういうこともあるのかもしれません。
そういうこともあって、自分にとってミリオンライブ!とは何なのか、どういう存在なのかというところに立ち返って考えています。
自分がミリオンライブの何が好きで、何を目指してミリオンライブと、美奈子と共にいるのか。
それが最近見えなくなってきている気がしているんです。
惰性で動くのも悪いことではないと思うんですけどね。長いことそればっかりやっていると動きがどうしても鈍くなる。
そもそも、自分の活動が惰性だったとは思いたくないんですが。
あとはミリシタ始めて以来使ってきたタブレットの契約が来月で一旦切れるとか、最近出費が多いので支出を一度見直したい(減らしたいというより考えて使いたい)というのもあるにはあります。
生活面でもある意味一つの区切りの時期なのかなと。
ミリシタに関してはラウンジのことやスコアの更新には意欲があるので、それについては自分のペースで続けつつ。イベントについては美奈子の上位イベントを一度走りたい。
そこで2500位取れればそれでいいかなという気がしています。
美奈子の上位イベ自体はもうそろそろ来るはずなのでその準備は進めています。
それが終わったら…それはまあその時考えようと思いますしその時にならないと自分でも分からない心理状態があると思いますが、本当にやり切ったと思えるなら隠居みたいになるのもいいのかな、と思っています。
新しい世代のPが数多く入ってきた今の、とても大きなコンテンツとなったアイドルマスター、そしてミリオンライブ。
その未来を、これからを見てみたいのは間違いないのですが、どの立ち位置で見るのかを今考えているところです。
気持ちを整理したうえで、自分の納得できた形で見ることができれば、それが一番良い形かなと考えています。