うだうだ愚痴ってましたが・・・(すみません)
7月末が期限のテアトルの優待が1枚残っていたので、慌てて先週末にこれを消費すべくシネ・リーブルに行ってきました。
今回は、「仕置人DJ」というインド映画です。
ちなみにこの作品は、桐谷さんも観に行かれたようでXでつぶやいてらっしゃいました。
桐谷さんは、インド映画お好きなようです(?)。
それもあり面白そうだと思ったのも観に行くきっかけになりました。(o^―^o)ニコ
RRRのおかげですっかりインド映画に抵抗がなくなり、またインド映画がこんなに面白いと分かったのでよく観に行くようになりました。
しかも有難いことにテアトルは、インド映画をよく上映してくれるのです。
現在のシネ・リーブルではインド映画祭りをやってて入れ替えで色んな作品を上映してます。
さて、この作品はタイトルのまま世直しものです。
色々激しいツッコミどころはありますが(インド映画はどれもツッコミどころ満載)楽しく鑑賞しました。
額の3本線は何かと思ったら主人公は聖職者でバラモン教の司祭でした。
司祭の証であるペンダント(?)をしてる時は、普通の人ですがこれを外したら仕置人DJに変身となります。
仕置人になったらばっさばっさと容赦なく人を殺していくというwww
まあ、勧善懲悪なのでそこは目をつむりまして(エグイ殺し方してますけど)。
そんなアクション部分と、インド映画にありがちな女性に一目ぼれですぐさま両想いになるという都合の良さ。
そして、その様子がお得意のダンスで披露されます。
インド映画のダンスってなんであんなにコミカルなんでしょう。
でも、俳優さんのダンススキルは間違いなく高いです。
踊れなければ一流の俳優として認められないのかな。
とにかくインドアクターは、まずダンススキル必須のようです。
今後もテアトル優待でインド映画やヨーロッパ映画等を鑑賞したいと思います。
微妙な作品しかやってないのでテアトルは優待として微妙という声もあったのですが、私には良かったです!
映画以外の優待はまず使うことがなさそうですが映画だけでも満足です(o^―^o)ニコ