ルートインを10時でチェックアウトして、目の前の夢庵(開店10時)で遅い朝食を(なんて便利)。
ちなみにここでお蕎麦を食べたので、これが実質年越しそばかな。
ここでさらに便利だったのは、ちょうど秩父鉄道(初めて乗った!)で熊谷経由、上尾というルートがあったことです。
本数少ないので通常であれば久喜乗り換え、大宮乗り換えと面倒くさいルートです。
下調べしてないわりには、有難いことに乗り換え1回の秩父鉄道(なんてカラフルな!)に乗ることができました。
テレ東の温泉番組みたいになってきました(笑)。
午前中なので誰もおらずゆったり座って熊谷まで移動できました。
熊谷からは湘南新宿ラインで上尾へ、上尾からはコミュニティバスで約15分で極楽湯に到着。
土地勘が全くないので羽生と上尾と東京の位置関係がよく分かってませんが奇跡的に効率よく(時間も乗り換えも)移動できました。
さて、バス停の目の前が極楽湯ですが、この店構えはどこも統一されてますね。
上尾店は、深夜2時まで営業してるようです。
これなら仕事が終わってからでも十分堪能できます。
つくづく自宅近くにあったらな~って思います。
ここも温泉なので成分表が掲げられてますね。
館内腰掛スペースがたくさんありました。
無料の大広間がない代わりに男女別の小さなお昼寝スペース(女性は4人しか寝れません)がありました。
狭いですがやはりここでお昼寝させてもらいました。
お風呂 ➡ 昼寝 ➡ お風呂 のローテーションです。
全店でコラボキャンペーンで?内湯のメイン浴槽がカラフル(推しをイメージした色)です。
露天風呂ですが羽生には及ばないもののここも十分広めです。
壺湯のかわりにくりぬき湯という1枚岩をくりぬいた趣のある湯船が良かったです。
手がかかってますね。
ここはぬる湯だったのでおばさま方には人気がなく、ぬる湯好きの私にはちょうど良かったです。
1段あがって桧湯がありまして、ここにはTVが設置されており人気でした。
私の自宅からはどの極楽湯もちょっと遠く非常にアクセスしづらいのです。
近くにあったら(金)夜に仕事が終わってから深夜までほげ~っとしに行きたいところです。
極楽湯は閉店が多く、しばらく新店情報がない状態ですがコロナ明けたので東京のどこかに増やしてくれないかな。