ここではすでに報告してましたが、友人に会うと「いったいいつになったらスタバ行くの?」と言われ続けておりました。
この友人は、抹茶フラペチーノとキャラメルマキアート(飲んだことがないのでさっぱり味が分からない)が好きなのです。
高すぎるということで行けなかった私ですが「スタバのドリンクに700円の価値はないってこと?同じ金額だったら松屋に行くの?」と言われてます。←松屋に失礼では?
貧乏人は、同じ金額なら物量で後者を選択しがちですが、ここで友人は言うのです。
「安いからそれを食べるのではなく、食べたいから食べる。だからお金を払う。その価値があるから。」
つまり私の考え方は、逆なのだと。
物の価値を見極めるということをよく言うのですよね。
ここで私は反論するのです。
「それは、お金持ちだからそう言えるんじゃないの?こっちは、貧乏だから!」
すると「貧乏って言うな。本当に貧乏になる。」と。
気心の知れた友人なので笑いながらこういう会話ができるわけですが。
貧乏じゃなかったらドヤ街に泊まりませんよ(もちろん好きだから泊ってるわけですが)。
それでついにスタバに行ってスイカフラペチーノを飲んだと報告したら「おめでとう!どうだった?」と喜んでくれました。
しかし、以後の会話ははやはり上と同じなのです(笑)。
物の価値がーーーーとか、本質はそこじゃないとか言うわけです。
とにかく錬金術のおかげで年末までにあと8杯フラペチーノを飲めるのでこの期間は、ルンルンです。(∩´∀`)∩
この錬金術の話をしたら「ふ~ん」ということでやはり響かないようでした。
ということは、結局お金持ちなんですよ。
私なんて宝くじに当たったように超絶嬉しかったですもの。
もう何か割引や還元やポイントがないとそれを選択できない体質なってしまいまして。
定価で物を買う、イコール敗北でしかないので(友人曰くこの考え方がよくないらしい)敗北したくないので違う方向へ行ってしまうのです。
「バーミヤンが半額祭りやってて!」と嬉しそうに話したら「バーミヤンは行かない!」とばっさりΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
「半額かどうかではなく、食べたいものを食べる!」
「だからその選択肢があるのは、お金持ちの理論でしょ?」
という会話を延々繰り返すという。。。
ガストとバーミヤンの半額祭りすごいんだけどな~。
浮かれていた私は一体。。。
全然賛同してもらえません