朝、娘を送っていくのに車の鍵を引き出しから出したら、閉まらない。あら、なんか引っかかってるのかしらと、引き出し開けても何も引っかかっていないので、急いでるのにと思いつつ、引き出しを全部出して向こうを見たら封筒が何枚か落ちていた。
ほぼゴミかと思ったら1つに2万円入っていた。封筒は東京三菱が付いていないUFJ。中身は古い諭吉さん。まだ若かりし頃、出し忘れてたんだわ。臨時収入だわ、有り難い!と思ったが、古い諭吉さんだから、使うのもどうかと思って、置いていった。
娘を送った帰り、ついでに、こういうのは騙されてるのでは?と思ってなかなか振り込めなかった勝手に振り込み用紙が送られてきた国境なき医師団への寄附金や、娘の大学の同窓会費やあれこれを全部払い込んだ。その家までの帰り道、一旦停止が遅く、反則切符を切られてしまった。家に着いてすぐ払いにいきましたよ、こういうのはぐずぐずするのが嫌なので。
あーあ、この頃ずっと優良ドライバーだったのにな。
ということて、今朝の諭吉さんはあっという間になくなったのでした。
もう、祓いだ、祓い。