夕方のレッスンでの話。
ピアノのレッスンが終わり、五線ノートの勉強をする前、
ちょっと暗い表情で
「僕、心配性なんだぁ」っとポロリとこぼした。
(誰が言ったんだろう?)
五線ノートに書く手を止め、
「先生は心配性じゃなくて 慎重派だと思うよ〜」
例えばさぁ、
川に幅の狭い板が渡してあって 川が増水して板が流れたらどうしようとか 今、起きていない事を想像し
心配するのが 心配性。
慎重派は 直ぐに渡らず 板を片足で踏んで大丈夫か確かめて ゆっくり渡る。
多分 僕は 大丈夫か確かめて渡る慎重派だと思うよー。
っと言うと ぱっと表情が変わり明るくなった。
五線ノートの勉強を済まし 元気に帰って行きました。
良きかな。良きかな。
ピアノのレッスンが終わり、五線ノートの勉強をする前、
ちょっと暗い表情で
「僕、心配性なんだぁ」っとポロリとこぼした。
(誰が言ったんだろう?)
五線ノートに書く手を止め、
「先生は心配性じゃなくて 慎重派だと思うよ〜」
例えばさぁ、
川に幅の狭い板が渡してあって 川が増水して板が流れたらどうしようとか 今、起きていない事を想像し
心配するのが 心配性。
慎重派は 直ぐに渡らず 板を片足で踏んで大丈夫か確かめて ゆっくり渡る。
多分 僕は 大丈夫か確かめて渡る慎重派だと思うよー。
っと言うと ぱっと表情が変わり明るくなった。
五線ノートの勉強を済まし 元気に帰って行きました。
良きかな。良きかな。