一週間のご無沙汰でした! 待ち遠しかったです(^^♪
先週は天候の変化についていけず、体調もアップダウンしましたが、今日までに元にもどしましたよ(笑
ということで、今日も良いお天気に恵まれ、工房で楽しく作業してきましたよ♪
本日の作業は、
・先週に続きサイド板のトップ側のサンディング
・サイド板のバック側のサンディング
・バック板とサイド板とのマッチング
・トップ板とサイド板とのマッチング
・トップ板のブレーシングをもう少し削り
てな感じでした。
まずは、先週に続きサイド板のトップ側のサンディングをしました。
削り具合を確認するために、サンディングする面に黄色のクレヨンで色を付けてけあります。
師匠と二人でシャカシャカし続けましたよ♪
だいぶイイ感じに削れてきましたね。
ほぼサンディングが終わりました。
師匠が最後にサンディング板(?)で微調整してます。
次は、同様にバック側(カーブがきつい方)もサンディングします。
サイド板をモールドにしっかりセットします。
そして、黄色いクレヨンで確認用のマーキング。
バック用に湾曲した台にサンドペーパーを貼り、そのに乗せて二人でシャカシャカしました。
だいぶイイ感じですが、まだネックブロックに黄色が残ってますね。
かなりイイ感じになりました。
サンディングが完了したバック側です。
さて、いよいよバックとサイドのマッチング確認です。
センターストリップのネックブロック側とエンドブロック側をそれぞれ、ピッタリのところで切り落とします。
切る位置にマーキングしました。(これはネック側)
そして、カッターとノミで切り落とします。
キレイに切れました。当然ですね、師匠がやってくれたんで!
そして、サイド板にバック板のブレーシングが乗る位置を慎重にマーキングしてます。
すべてマーキングできました。
バックブレーシングの端の余分な部分(えんびつの線の外側)をノミで切り落とします。
キレイに切り落とせました。これも師匠にやっていただきました。私は一、二本やったかな!?
続いて、サイド板のバックブレーシングが乗る部分を切り落とします。
えんぴつでマーキングした線にカッターで切り込みを入れてます。
後は、ルーターでガーっと削り落とします。
私もやらせていただきましたが、持ち方や力の入れ具合が難しかったです(汗
師匠が次々と削っていきます。流石です!
そして、ピッタリはまりました! お見事!!
お~、ギターみたいだ!(笑
同様にトップ板とのマッチングとブレーシングが乗る部分の削りをやります。
えんぴつでマーキングします。斜めに入るのが難しいですね!
すべてのブレーシングの位置をマーキングしました。
ルーターでガーッと削りました。師匠が!
すべての溝切りが終わりました。
削ってる途中で、ポロッととれてしまったライニングの極小破片を接着剤でくっ付けてます!
流石師匠、妥協を許しません!
そして、トップとのマッチングもバッチリ!
最後に、ちょっと気になってるけっこう骨太なトップのブレーシングをもう少し削ってもらいました。
Xブレーシングのスキャロップの谷は、8mmmから6mmへ。
2本のトーンバーのスキャロップの谷は、7mmから5mmへ落としてもらいました。
これで、トップ全体の質量が減ったので鳴りが良くなる(ハズ)でしょう♪
ってことで、トップブレーシングのサンディングは宿題になりました。
次回(明後日)は、いよいよトップとサイドを貼り合わせますよ!
めちゃ楽しみです♪
先週は天候の変化についていけず、体調もアップダウンしましたが、今日までに元にもどしましたよ(笑
ということで、今日も良いお天気に恵まれ、工房で楽しく作業してきましたよ♪
本日の作業は、
・先週に続きサイド板のトップ側のサンディング
・サイド板のバック側のサンディング
・バック板とサイド板とのマッチング
・トップ板とサイド板とのマッチング
・トップ板のブレーシングをもう少し削り
てな感じでした。
まずは、先週に続きサイド板のトップ側のサンディングをしました。
削り具合を確認するために、サンディングする面に黄色のクレヨンで色を付けてけあります。
師匠と二人でシャカシャカし続けましたよ♪
だいぶイイ感じに削れてきましたね。
ほぼサンディングが終わりました。
師匠が最後にサンディング板(?)で微調整してます。
次は、同様にバック側(カーブがきつい方)もサンディングします。
サイド板をモールドにしっかりセットします。
そして、黄色いクレヨンで確認用のマーキング。
バック用に湾曲した台にサンドペーパーを貼り、そのに乗せて二人でシャカシャカしました。
だいぶイイ感じですが、まだネックブロックに黄色が残ってますね。
かなりイイ感じになりました。
サンディングが完了したバック側です。
さて、いよいよバックとサイドのマッチング確認です。
センターストリップのネックブロック側とエンドブロック側をそれぞれ、ピッタリのところで切り落とします。
切る位置にマーキングしました。(これはネック側)
そして、カッターとノミで切り落とします。
キレイに切れました。当然ですね、師匠がやってくれたんで!
そして、サイド板にバック板のブレーシングが乗る位置を慎重にマーキングしてます。
すべてマーキングできました。
バックブレーシングの端の余分な部分(えんびつの線の外側)をノミで切り落とします。
キレイに切り落とせました。これも師匠にやっていただきました。私は一、二本やったかな!?
続いて、サイド板のバックブレーシングが乗る部分を切り落とします。
えんぴつでマーキングした線にカッターで切り込みを入れてます。
後は、ルーターでガーっと削り落とします。
私もやらせていただきましたが、持ち方や力の入れ具合が難しかったです(汗
師匠が次々と削っていきます。流石です!
そして、ピッタリはまりました! お見事!!
お~、ギターみたいだ!(笑
同様にトップ板とのマッチングとブレーシングが乗る部分の削りをやります。
えんぴつでマーキングします。斜めに入るのが難しいですね!
すべてのブレーシングの位置をマーキングしました。
ルーターでガーッと削りました。師匠が!
すべての溝切りが終わりました。
削ってる途中で、ポロッととれてしまったライニングの極小破片を接着剤でくっ付けてます!
流石師匠、妥協を許しません!
そして、トップとのマッチングもバッチリ!
最後に、ちょっと気になってるけっこう骨太なトップのブレーシングをもう少し削ってもらいました。
Xブレーシングのスキャロップの谷は、8mmmから6mmへ。
2本のトーンバーのスキャロップの谷は、7mmから5mmへ落としてもらいました。
これで、トップ全体の質量が減ったので鳴りが良くなる(ハズ)でしょう♪
ってことで、トップブレーシングのサンディングは宿題になりました。
次回(明後日)は、いよいよトップとサイドを貼り合わせますよ!
めちゃ楽しみです♪