レジン液で「ミニチュアの池」を作ってみました!
準備したもの
①スーパーレジンUVクリスタルランプ
➁エンボスヒーター
③ジオラマストーンDS-1
④波型シリコンモールド
⑤ドライモス
⑥ミニチュアの魚
⑦クラフトレジン艶UV009
⑧容器
⑨レジンクリーナー
⑩筆(ネイル用)
作業開始
シリコンモールドにレジンを入れ(高さ2ミリ程度)、底を丁寧に塗りました。
※一気にレジンを入れると、UVランプの光が届かず底が固まらなるので注意💦
全体にエンボスヒーターを当て気泡を飛ばし…
UVランプに当てました(5分程)
そして池に入れるモスと魚は、予めレジンでコーティングしました。
※そのまま入れると、硬化後…気泡ができる可能性あり
【過去の失敗例】
全体的に薄くレジンで重ね塗りしたあと…
コーティングしたモスと魚の裏側を、モスに立てかけるように並べました。
エンボスヒーターで気泡を飛ばし、UVランプで照射(10分程)
綺麗に固まってくれました✨
再び少量レジンを入れ、エンボスヒーターで気泡を飛ばしUVランプで照射(10分程)
そこで、突然!予想外のトラブル発生!!
大きな気泡が発生してしまいました😱💦(泣)
再びレジンを入れたときに「モスの間から空気が入ってしまった」のかもしれません。
※気泡に穴を開けレジンを流す方法を考えたものの…
泡が巨大で綺麗に仕上がる保証もなかったので、大きな気泡はご愛嬌としました😓
今度は気泡が入らないよう、モス部分に念入りにレジンをコーティング。
そしてエンボスヒーターで気泡を飛ばし、UVランプで照射。
次に池底にあたる砂利を作りました。
薄くレジンを塗りジオラマストーンをパラパラまき…
UVランプで照射しました。
念のため砂の落下防止にレジンでコーティング
再びUVランプで照射しました。
指で触って確認すると、しっかり固まっていました✨
さて、モールドを外すと…どうなっているでしょうか
澄んだ透明感のある、池に仕上がっていました✨
大きな気泡も、表面の凸凹のおかげで目立たずに済みました💡
一部ベタつきがある部分は…
レジンを薄く塗り、再びUVランプを照射しました。
ちなみに横から見ると、魚ちゃんが見えます💗
次は、池周りの石を作ります
準備したもの
①工作マット
➁ジオラマ粘土(グレイ)
③粘土専用カッター
④のし棒
作業開始
ジオラマ粘土を、のし棒で薄く伸ばし「池の形」に合わせてカットしました。
(カットした底部分は工作マットの隅に置きました)
次に池周りに、丸めた粘土をつけました。
石粉が主成分だからこそ、質感にリアリティが感じられます💡
最後に、予め作っておいた「底部分」を付着させ
丸めた石と底部分の境目は、ひび割れ防止に粘土で馴染ませました。
そして…工作マットに貼りつかないよう、逆さにして小皿の上で乾燥させました💡
数時間後、予想外の大きなひび割れが😱💦
霧吹きで割れ目を濡らし、湿らせた粘土でカバーしました。
そして…3日乾燥させました。
✨池の完成です!✨
タライの中には捕れたての魚が😊
(ウサギさんは草食ですが、スルーして下さいね(笑))
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