ツユムシ？

草むらでスイッチョン発見

私の存在に気づいて
動こうか止めようか
考え中のご様子

まだ鳴き声は聴いていませんが
今年も秋の夜長を楽しませてくれそうです



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）

18号の風

朝から少しずつ強くなった風は
午前９時ごろにピークを迎えました

時折　思い出したように
ゴ～ッという音を連れて
家の上を通り過ぎてゆきます

家の南１５ｍほどのところに聳えるホオノキが
一斉に白い葉の裏を見せていました

２年前に訪れた京都の渡月橋付近が
水浸しになっている映像を観ましたが
どうなったのかな・・・



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）

アレチヌスビトハギ

先日までたくさん咲いていた
ピンクの可愛い花は散り
今では連なりメガネのヒッツキ虫が
草むらを埋め尽くしております

くっつき易いお洋服は気をつけて～！



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）

カヤツリグサ

秋の雑草の花粉は
きっと私の体には良くないとは思いつつ
やっぱり可愛いカヤツリグサ

逆さまにしたら
線香花火のように見えるから
なんとなく好きなのです



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）

富士山とミソハギ

うっそぴょ～ん！

富士山ではなく
後ろの山のような影は
お隣の瓦屋根です（だよね・・・）

夕焼けがオレンジに染まり
柔らかな逆光でミソハギを写そうと思い
しゃがんだところ
お隣の屋根が
ちょうど富士山のようになりました



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）

ウスバカゲロウ

北廊下を歩いていると
小窓の網戸に何か異質なものを感じ
二度見すると
そこには全長５～６センチくらいの
イトトンボでもカゲロウでもない
見たことも無い虫がとまっていました

ネット検索で調べてみたら
どうもそれは「ウスバカゲロウ」という
アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科の昆虫らしい

背中で羽をピタッとくっつけて
２本のしっぽがシュッと長い
カゲロウ目のカゲロウとは全く縁遠い虫なのだとか・・・

そしてもっと驚いたのは
このウスバカゲロウの幼虫が
なんとあのお寺の砂地でよく見かける
「アリジゴク」なのだそうで
幼虫と成虫のその姿のギャップに
その事実を
にわかに信じられない私なのであります

紫苑

いよいよ秋の花　紫苑が咲き始めました

この花が風に揺れ始めると
少しずつ季節が秋に変わってゆきます

今朝は涼しさで目が覚めて
布団から出ていた足を中に戻すと
ふぁ～っと足が温かくなりました

もちろん二度寝を楽しみましたよ



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）

三角関係

私は見てしまった
自然界の三角関係を・・・

小さな可愛いシジミチョウが
パタパタと３匹一塊になって
あちらへ行ったり
こちらへ来たり

♪けんかをやめて　二人をとめて
　私のために争わないで　もうこれ以上・・・

という感じでしょうか・・・



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）

風船ゆらゆら

今日は自然が描く丸い形を寄せて
ほんわりした写真にしてみました

フウセンカズラとセンニチコウが
全部ま～るくて可愛いわん



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）

秋色の風景

先日の土砂降りのときと同じ場所です

今日は秋色の夕暮れが
重なり合った柿の実を
夏とは違う色で包んでいました

昼間は暑くても
やっぱり少しずつ秋なのね～・・・



（NIKON AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II）