午後は山の畑で要らぬ竹の始末をしました。けっこう太くなっているので、斜面から伐り出して枝を払って適当な長さに竹を切るのに手間がかかります。それも、真竹はまだしも、孟宗竹は重くて力が要ります。結局、真竹3本、孟宗竹1本を始末して、手首が痛くなったので、1時間半で作業をやめました。急がぬ作業は、痛みが出た時がやめ時休み時です。(^-^)b

日暮れ前の空もきれいやなぁ~♪
デイサービスから帰ってきた母は、夜中や朝とは違って落ち着いていて、頭も冴えていました。母に、明日は母の実家と妻の実家の墓参りをすることを話すと、母の実家と二人のお姉さんの墓の話を心配したりしていました(母の実家だけでなく、伯母(母の姉)たちのお墓にもお参りします)。その話が、現在のそれぞれの家の跡取りの状態などをちゃんと踏まえた話になっていて、内心、少し驚きました。やっぱりデイサービスの刺激は、頭の冴えにつながるのかな?

晩ご飯は、サワラの西京漬け、豚バラ大根、小松菜の煮物、こがやき、漬物類(大根の甘酢、白菜、明太子)。

生協の冷凍で、いざというときの買い置きにしているもの。切り身は小さいですが、味は良くて、重宝しています♪

豚バラが安かった時にヤオヒコで買っておいたものを使い、畑の大根と一緒に味噌煮にしてあります。この料理のブラバラには、味噌煮がよく合います♪ 和辛子で食べるのが好きです。(^-^)

収穫した小松菜をたっぷりと煮物に。柔らかくて美味しいです♪ 薄揚げの旨みと小松菜の味わいとがよく合いますね!
いつもならこれだけのご飯なんですが、もらい物があったので、それも出しました。「こがやき」という厚焼き玉子のようなもの。鹿児島のもののようです。

母が「美味しい~♪」と言って食べているので、「どれどれ♪」と一切れ食べたんですが、…甘い! むちゃくちゃ甘い!(>_<) こんなに甘い味のものをおかずに食べることがないので、醤油をつけて食べました。妻も「これはちょっと…」と言いつつ頑張って食べていましたが、食べ切れませんでした。(-_-;)
甘いといえば名古屋の味噌カツも、味噌は美味しいのに甘すぎて食べるのに苦労しました。2切目までは美味しいのに、3切目あたりから甘さが苦しくなって、辛子をたっぷりつけて食べ切りました。
秋田の食べ物も砂糖が多いものが多いと聞いたことがありますが、全国的には甘いおかずって多いのかな? だしと塩(醤油)で育っている自分の食を感じました。
明日は、上にも書いたように、母をデイサービスに送り出してから、妻と息子と3人でお墓参りのはしごをする予定。自分の町以外の空気を吸えるのが楽しみです♪