毎日が遺言

大真鶴 なんとか踏みとどまる

 白鵬の優勝で幕を閉じた大相撲春場所ですが、奈良県出身力士で十両の大真鶴(だいまなづる)は、千秋楽に勝ち越して、8勝7敗で踏みとどまりました。
 奈良県出身では大真鶴だけが関取。なので、我が家で相撲の話題と言えば、朝青龍でも白鵬でも高見盛でもなく、大真鶴。場所中は家族で「大真鶴、どやった? また負けた?」(笑)
 いつも勝ち越しが危ういところでウロウロし、結果的にギリギリで勝ち越すパターン。今場所も、三つ負け越していたところからなんとか盛り返して勝ち越しました。ハラハラドキドキの心臓に悪い力士なのであります。
 この力士、どことなく気が弱そうで、「しっかりしろよ~」と声をかけたくなる。我が家が特に相撲ファンというわけではないのですが、ついつい気になってしまうのです。
 結婚しても、強くも弱くもならずに、同じペース。一度入幕した時はすぐに陥落したから、今度はちょっと根性を見せて再入幕して、気合いの入った姿を見せてほしいものです。
 がんばれよ~、大真鶴~
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