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毎日が遺言

今週のカレーは月曜日

 今日の夕方までひどい暑さでした。
 体調の方もイマイチすぐれず、どこか不活性な感覚で、すぐに横になりたくなります。昼食後も、1時間ほどウトウトする時間がありました。
 夕方は、予定していた種播きをして、夏野菜の水やりも済ませてから、接骨院に行って、草刈りで痛めた腰の状態を整えてもらったんですが、そこでそんな体調の話をすると、「年を取って体の疲労が抜けにくくなってるし、回復力が落ちた体やっていうことを意識して体を使わんとしゃーないんちゃうかな」と先生に言われました。そうは思っていても、体の専門家から言われると、なんか気分が下がるな~。
 まぁ、現実を直視して、油断せずにまいります。はい。
 腰痛は、半分以下の痛みにしてもらったので(完全に痛みが治まるまで何もしないわけにもいかないし)、明日の朝の腰の様子と相談しながら、いろいろ作業してまいります。はい。
 夕方の東の空に、でかい入道雲の卵が湧いて出ていました。これから毎日こういう雲を見るんやなぁ。

 今日の晩ご飯は、カレー。毎週火曜日がカレーの日なんですが、明日は神社の夏季祭があってお神酒をよばれるので飲み日にして、カレーで飲めないから、今日と振り替えです。
 カレー、コーンスープ、厚揚げとちくわの炒め物、トマト、漬物類。
 今日のカレーは、夏野菜入りシーフードカレー。ナス、オクラ、トマト入りです。夏野菜、旨いな~♪ ガツガツ食べました!
 ちくわの賞味期限が今日だったので、厚揚げ、シメジ、ピーマンと、私得意の炒め物にしました。塩コショウで味付け、ガラスープの素を少々入れて、炒まったら、醤油一振りと酒二振りで仕上げ。おなか大きくなってもけっこう食べられます。
 今年出来の良いトマトは、よく冷やしてそのまま食べるのが好きです♪
 赤タマネギの甘酢漬け、キュウリのぬか漬け、ミョウガの塩麹漬け、水ナスの浅漬け。よく採れる野菜が漬物で押し寄せてきます(笑)。でも美味しいからうれしい♪
 食後は土用餅。餅と名がついていますが、だんごをこしあんでくるんだものです。このあたりでは「はらわた餅」とも言って、「はらわたが腐らないように」と食べるんだそうです。まぁ、これだけ暑いと、確かに腹が腐りそうですけどね。でもあんころ餅でなぜ腐り予防になるのかは知りません。美味しいので、文句は一切ありません。(^▽^;)

 さぁ、寝ましょう! 明日のために! なんぼ暑くても生きていかんとアカンもんなぁ。

コメント一覧

mirapapa
@azm azmさん、おはようございます♪
ホントに、これだけ暑いと、まだ7月なのに、早くも夏バテしてしまいそうです💦
しっかり食べて、暑さに負けないようにします😄
mirapapa
@ume724 umeさん、おはようございます♪
さっそく調べて教えていただき、ありがとうございます!
「はらわた餅」の由来も知らず、ただ「甘いものが食べられるから、ええな〜」と食べ続けた数十年の、なんと進歩のないことか(笑)
今は厄除けの意味など忘れて、季節の小さなイベント気分を楽しんでいます😅
由来を知ると、味わいもらう増しますね。
ありがとうございます😊
azm
おはようございます。
夏はカレーですね!
しっかり食べてバテない体力をつけて酷暑を乗り越えましょう。
ume724
こんばんは!
「はらわた餅」すごく気になって調べてしまいました。
 
その昔、宮中で、暑気あたりをしないよう(はらわたが腐らないように)、
ガガイモの葉を煮出した汁で餅米の粉を練り、丸めた餅を
味噌汁に入れたものを土用の入りに食べるという風習がありました。

江戸時代になると、餅を小豆餡で包んだあんころ餅に変わりました。
お餅は力餅、小豆は赤色が魔除けに通じるため、
土用餅を食べると、暑さに負けず無病息災で過ごせるという謂れがあるそうですよ。

1月15日の小豆粥、お彼岸のおはぎやぼた餅、お祝いのお赤飯など大切な行事に小豆が使われるのも、
魔除けや邪気払いという人々の思いが込められているのですね。

奈良県の食文化からまた学ばせていただきました。
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