ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

タビ0142。

2017-04-04 07:08:26 | 日記
彼等の事を思い出している中で気づいたのは、彼等の足元は瓦礫の山でした。

その事に最初は何の抵抗もありませんでしたが、考えてみれば、本来なら瓦礫はこの地上から無くなっている筈でした。

それがあの場面で彼等の足元には確かに瓦礫があり、その上から彼等はシャッターを切っていました。

あの瓦礫と彼等は同時に現れ、同時に消滅したのです。


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