ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

自分に失望、恥ずかしい。

2014-07-20 08:55:44 | 日記
ハードナッツは恥ずかしく観ていました。自分の知恵の足りなさと愚かさを再度認識させられました。もっと頭を鍛えます。サッカーの日本代表に物申すほどの者でもない自分に腹が立つ。五十歩百歩ですかね。
しかし、それでも傲慢に生きたいと思う自分がいます。


ゆる美に対抗する学校は、日本国軍事大学で総裁は、夏木マリさんにお願いしたいと思います。

GAKUと額03の続きは。

時代および処の設定が変わり、次章へと進みます。(次章と書いたのは、どこの章の次にくるのか不明の為、第2章とは限らない)

時は現代2019年5月17日(金)もっとも短い連休パターンを終えたサラリーマンの落胆と疲れの声が巷に聞こえる、街中での風景を写す、一人の写真家がそこにたたずんでいた。

その人の名前は、覇離頭 蝶。 そしてその傍に助手の 単慕 紀路もいた。

街というものは、不思議なもので、そこの人々の意識を反映して環境が変わっていきます。

その移り変わりを、この写真家はここ数年自分の意識とともに撮り続けてきた。

二年前には、■◆□◇ショック、その二年前には▲▽▼△ショック、資本主義は終わったかに思える、この時代を今の人はどのように生きているのか?

それを、彼はレンズと自分を透過させて撮りつづける。

覇離頭 蝶と単慕 紀路は4年前にはそこを走っていたと思われる、列車の残骸の中で遊ぶ子供たち、それを見守る親たちを観ていた。その昔ある港で見た鼻先で踊る猫や、背中を海老反るような症状の患者を観ている医者のようである。

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ハードナッツ観ました。

2014-07-11 06:37:04 | 日記
これで3回目です。大変面白く出来ています。

次回予想は、ジップの法則もしくはグーテンベルク・リヒターの法則が出てきそうですね。

それと水が関係ありそうなので、レイリーベナールかベルーゾフ・ジャポチンスキーあたりが出てきそうですね。

男優さんが凄く眼力を感じます。

車もカッコイイです。

GAKUYAと額屋03

2014-07-06 21:08:42 | 日記
第1章 昔の昔

やはり、その人は立ち上がることは出来ませんでした。その人の背中は本当に小さく見えます。

その背中に語りかける誰かがいます。その部屋に掛けられた一枚の額が語るのです。

額といっても、それは動物の骨と思われる長い棒のような物が四角く紐できつく縛られています。

その額は、実際には何もはめ込まれていません。

しかし彼にはその中から自分に向けられる声が聞こえるのです。

それは、どこの国の言語か誰にも解りません。

それでも、彼にはその意味がはっきりと解っているようです。