単慕 紀路と覇離頭 蝶 はそれぞれの感性で周りを見つめシャッターを押し続けた。回りは既に暗くなっていた。そして何度目かのフラッシュのあと、残像かと思われたその被写体の影に寄り添う物、敢えて物と書こう。それを二人はしっかりと脳裏と心に留め置いた。
午後からは、御大が質問されました。やはり、憲法を、お変えになりたい模様です。私には、真意が解らない。そんなにお嫌いなのですね。
本当に時間が足りません、白熱した討議を、是非お聞かせ下さい。宜しくお願い致します。
本当に時間が足りません、白熱した討議を、是非お聞かせ下さい。宜しくお願い致します。
今回の国会は、言い訳国会。終始、言い訳しております。現在を見れば何も良くなっていません。しかし色々な数字を出して、さも私はやりました。とおっしゃってなさる。現状をしっかり見ていただきたいです。それと質問時間をきめずに、夜中までも徹底的に議論していただきたいです。
なかなか書きますね。しかも何も意味のある事は書けません。ただ、覇離頭のこれからは不確実な中にも確かな被写体を捉え続けるでしょう。