NHKの番組で、録画しておいたで、昨日観ました。
イギリス軍の尋問の対象は、日本軍の幹部ばかり、結局生き残ったのは、馬鹿な上層部なのか、兵士は皆、死んでしまった。一般人も大勢死にました。
このインパールを、戦後取材した人がいました。最期の一年を明らかにするために。
また、生きて帰って、真実を伝える為に、記憶を書き記した人もいた。
凄惨な映像も、凄いのですが、現地の人や、まだ生きてらっしゃる、多くの人達の証言も良かったです。
イギリスの将校が、言っていた言葉で、「日本軍の上層部は、自分たちの過ちを認める勇気がなかった為に、間違ったのだ。」
この事は、今の日本の政治家にも、言えると思います。
間違いを認める勇気、大切なものは何か、もう一度、考えて下さい。
命が一番大切です。今生きている人達の事が、一番大事。
二度と人殺しの戦争は、しない。
国葬等は、日本国民が必要と思えば、運動を起こしてでも、国に訴えるでしょう。
国葬反対の運動は、されていますが。
勝手に、お大臣様達だけで、お決めにならないで下さい。
何故か、順番を間違えています。国民ファーストですから。
間違いを認める勇気を持つ、というのは、全ての人達に、必要な事ですが、今一番必要な人達は、この国の政治家の方達だと、思います。
皆さん、日本が間違った方向へ、行かないように、舵取りをしっかりとお願い致します。❗❗
感謝。❗❗
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