ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

のもな。

2019-04-18 06:43:46 | 日記
恥ずかしながらという言葉がまだ出てくるのが、恥ずかしいのですが。
何故か他の物事に対して、意見してしまう自分に対してそのように思うのです。自分にはあまり関係の無い事でも出しゃばって話す。それが世間話と捉えて頂ければ、スルー出来るのですが。
またその事に対して、上書きしてしまう自分がいて、きりがないループを回り続ける思考回路がなんとも恥ずかしいのです。

ということで、前回に戻りまして、全てのデータが失われるとは、どの様な状況か?
それはそうせざるを得ない世界が来ると思います。
データの処理能力が飛躍的に発達した21世紀初めは、素晴らしい未来を作ろうと努力して、貧困や戦争の無い世界に向けて進む事が出来ると考えていました。

しかし、どこまでも細分化したり、拡大してもミクロもマクロも行き着く事は出来ない領域である。
それを知る段階までも到達しないで、失われるのです。全てのデータが。

量子の雲は晴れる事は無く、宇宙の端を見ることも出来ないのが、当時の常識でした。
理論の構築は出来ましたが、証明することが出来ないのが、実世界であることに気付いた時は既に終わっていました。