裁判官と弁護士

2007-06-29 16:48:00 | 日記
 世に目は目歯には歯を’というハンムラビ法典の言葉が復讐の
形態のように誤解のむきがあるが、実態はそんなものではない
その真意は人は犯した罪の相応の償いをすべきで以上であっても
以下であってもならないという事なのだ、その昔は偶々喧嘩口論の挙句
相手を殴って歯を折ったら、相手が権力者で捕まって首を斬られる
等と言う事があったわけでこれは相応の償いにはならないのである

 いま山口での母子強姦殺人の裁判ニュースが連日放映されて
このCafeでも何件かの批判記事が載せられている、卑劣な犯人の
卑小さは問題外でかかる獣にも劣る人間は世に存在する価値はない
然し大弁護団の存在と論調は我々庶民感覚には全く相容れないものを
感じる彼らには相応応分の償いという事が判っていないようだ
明らかに有罪の人間を無罪にする事が弁護人の役割ならば裁判制度は
根底から覆ってしまう、昔ながらの敵討ちでも復活した方が余程マシだぁ*(激怒)*

 死刑制度の是非を論じるならば別の場でしてほしいし廃止するなら
14~5年で放免される無期懲役刑でなく3百年とか4百年の
有期刑を適用すべきなのだ無能な裁判官どもしっかりしろい・・・*(ジロ)*

アイガー北壁