記事にするのが、とっても遅くなってしまいました。
申し訳ありません(ToT)
令和2年2月18日(火)
一般社団法人三島市手をつなぐ育成会の今年度の研修会
『これからの福祉施設のあり方~親が挑むこと(グループホーム・生活介護等)~』を
三島市生涯学習センターにおいて
開催しました。
講師は、現在は御殿場市にある
社会福祉法人ふじの郷 さつき学園園長の
小林不二也 様にお願いしました。
会員だけではなく、一般の保護者、事業所の支援者の方々が参加してくださいました。
開会。
代表理事 挨拶。
講師の小林様は、長年、障害がある方と、そのご家族を支えてこられました。
色々な視点からのお話しをきかせてかいただき、
障害がある子の親が考えること、親子関係、そこから生じる課題に気づかせていただきました。
また、地域の在宅医療福祉事業者としての心構えや地域との関係作りと、その課題など、レジュメを読み返す度に、
親として、考えさせられます。
時間が短く、もっともっと小林様のお話しをききたいと思いました。
小林様、三島市内外から研修会に参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
新型コロナウイルス拡大防止対策前に実施ができて良かったです。
今年度の行事は、この研修会で最後となってしまいましたが
次年度も、皆さまと一緒に勉強をしたり考えたりする機会を作りたいと思います。