出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

隣で寝ている長男、宝物

2019-09-30 22:10:21 | 日記
安定剤、処方量をしっかりと飲みました。

私の横で、スヤスヤと寝息を立てて眠る長男。

いとおしくてたまりません。

赤ちゃんが産まれてきてくれて、もちろん二人目の次男も可愛いのですが、その次男を可愛いがる長男がこれまた可愛いのです。

産まれたての次男と妻は1階で、私と長男は2階で眠ります。

本を読んでとせがんできたり、お馬さんやってとせがんできたり、「パパ大好き」とチューしてくれたり。

何がなんでも愛する家族を守りたい。

でもぶっちゃけ、生活費が苦しすぎる。

図鑑を買ってあげられなかったり、夏休みの旅行をキャンセルしたり、本当に頼りないパパでごめんよ!!

今だけ辛抱してね、パパは必ずまたお仕事に行ってお金を稼いで、買ってあげると言っておきながら買えなかった図鑑も、計画を立てていた夏休みの旅行も、習いたいと言っていたお絵描き教室も、必ず実現してあげるからね。

こんな私に、「僕のパパは世界で一番カッコいい」と友達に自慢してくれたこと、何より嬉しくて嬉しくて、、、。パパのほうこそ「世界で一番自慢の息子」って思っているからね!!

病気でも、無給でも、退職勧告を受けていても、パパが頑張れるのは家族のおかげ。

私の大切な家族、本当にありがとう!!

精神科受診日

2019-09-30 18:57:06 | 日記
私は毎週1回、月曜日に精神科に通院しています。

今日はその通院日。

減薬のこと、転職活動のこと、退職勧告のこと、妻が実家から帰ってきて家族4人暮らしになったこと。

いっぱい愚痴をぶちまけてきました。

先生はいつもニコニコしていて、せっかくお子様が産まれてきてくれて家庭の中で怨念を抱いていると、幸せになれるものもなれないですよ、とのこと。

確かにそのとおりだわ、バカを相手に本気で怒るのは止めようという気になりました。

それから減薬はまだ早いとのこと、転職、退職、育児と環境が大きく変わるなかでの減薬はオススメしない、もう少し様子をみましょうとのことでした。

これも確かにその通り。

無給生活だって、退職勧告を受けていたって、前向きに幸せに生きるぞっ!!

薬の効果

2019-09-30 12:16:43 | 日記
薬の効果は恐ろしいもので、安定剤と睡眠薬を飲まないとやっぱり調子が悪いです。

むしゃくしゃして、怒りのやり場はパワハラ上司に向けられ、本気で殴ってやりたい衝動に駆られたり、殺意を感じたり、とにかく怒りのボルテージが高まります。

これはやっぱりヤバいと思い、昨日は処方されていた9錠を全部飲みました。

深い眠りにつけて、朝起きてもパワハラ上司への怒りは残ってはいるものの、殺意まで感じることはありませんでした。それでもまぁ、殴ってやりたい気持ちはおさまりませんが、、、。

何とか合法的にこのパワハラ上司を痛い目にあわせてやりたい。

やっぱりなかなか怒りは収まりませんね。

我が子との生活

2019-09-29 11:36:23 | 日記
9月3日に産まれてきてくれたうちの次男。

妻も長男も、妻の産後の休息のために妻の実家で生活をしていました。

今日、妻、長男、生まれたての次男が我が家に帰ってきてくれます。(独身生活も今日で最後)

子どもたち2人とも、可愛くて可愛くて仕方がありません。

夜泣きは大変だけど、これから賑やかな生活になります。

私は仕事探し、頑張らないと!!

パワハラ上司への怒りMAX

2019-09-27 22:41:24 | 日記
以前にも記事にしましたが、もう一度改めて私が受けたパワハラの中身をもっと詳細に書きたいと思います。

事件は今から約3か月前のことです。

朝起きると頭はフラフラ、立ち上がることが出来ません。

妊娠後期だった妻は私の隣のベッドで寝ていました。

熱を測れば39度3分。

さすがにこれはダメだと思い、朝の8時に課長に電話をしました。

「本当にすいません、39度3分の熱が出てしまい、今日はお休みをください、申し訳ありません」

この文面通りに言いました。

「熱出たんは誰や!!お前か、お前の子どもか!!」

「私です」

「あかーん!!そんなもん許されへんぞ、このバカもんが!!何が39度や、大したことない!!這ってでもこんかい、このバカモンが!!お前昨日帰るとき明日も来ますって言うて帰ったやろうが、バカモン!!」

何度も何度も「バカモン!!這ってでもこい!!わしは今日昼から休みたいんや!!」と繰り返し言ってきました!!

「課長、これ以上バカモンと言わないでください」

「なんやて!?聞こえへんぞ!!バカモンが!!」

再びバカモンが!!這ってでも来い!!を連発されました。

最後に車に乗って運転中やから切るぞ、這ってでも来いよ!!わかったか!!

そう言って電話を切られました。

大声で怒鳴っていた課長の声は、妊娠後期でわたしの横に寝ていた妻にも丸聞こえ。

妻は「あまりにひどい、なんでそこまで侮辱されないとあかんの」と言ってワンワン泣き崩れます。

実は伏線はありました。以前にも同じようなことが何度かあったのです。その時は人事課から注意してもらい「もぉお前にはきつく言わへん」と約束していたのです。


それかれというもの、私のメンタルはズタズタ。メンクリの主治医からドクターストップがかかりました。


今の私の心境は、メンタルも回復し、今の会社に何の未練もないため、このクソバカ課長になんとか報復をしてやりたい一心です。

当然課長は私が毎週メンクリに通院し、服薬し、手帳を持っていることを知っています。

どうしても許せない気持ちでいっぱいです。

無給生活で、子どもが楽しみにしていた夏休み旅行も中止、習い事も削り、質素倹約。

妻のメンタルもボロボロ。

私1人だけならまだ耐えられます。でも、妻まで傷付けた言動は許せたものではありません。

私は未熟者です。人間が出来ていません。だから、正直なきもちはこのバカ課長をぶん殴りたい。呪ってやりたい。

このバカ課長、私は絶対許しません!!