出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

調子が悪いときは悪いなりに

2019-01-31 22:23:48 | 日記
昨夜は寝付きがとっても悪かったです。悪夢に苛まれ何度も飛び起きたからか、今朝は身体も心も疲れきってしまいました。

それでも、調子が悪いときは悪いときなりの対応をして会社へ行きました。

まず、いつもは朝一番に会社へ行くのですが今日はそれををやめて、皆と同じ時間に出勤する。1時間に1回はトイレに行き深呼吸して心の乱れを整える。お昼休憩は会社でお昼ご飯を食べずに1人で外で食べる。お昼休みはギリギリまで休み、極力会社にいる時間を減らす。電話は一呼吸おいてから出る。これらを実践することで、なるべくストレスを減らすことができます。

妻が朝から作ってくれたお弁当は私の家に帰ってからの晩御飯になりました。

昨日の記事にも書きましたが、格闘技の試合中にどこかを痛めたからといって試合を放棄するわけにはいけません。痛めたところを痛めていない素振りをしながら闘わなければなりません。

仕事もそれと一緒。

調子が悪いときは調子が悪いなりに自分で自分をフォローしながら働くしかありません。

明日会社に行けば、明後日から休みです。

今日は早いこと昨日の分まで休んで、明日は元気いっぱい仕事&ジム&家族サービスやりたいと思います。

痛めている右足でのローキック

2019-01-30 21:53:35 | 日記
今日は出張&子どものボクシングジムの付き添い、そして自分が通っているキックボクシングジムでの練習と充実していました。

今日もミット打ち、対人での技術練習、そしてスパーリングと2時間みっちりと練習しました。

先週から右足の甲を痛めており、歩くのもびっこを引いて歩くくらい痛めています。

会社では痛めている素振りなど全く見せませんが、実は革靴を履くだけでも激痛です。

今日のスパーリングで、私よりも体格の大きいハードパンチャーと対戦しました。

魅せる試合はパンチで打ち合うのですが、勝つ試合のためにはハードパンチャーにはローキックと相場が決まっています。

コツコツと痛めていない左足でローキックや前蹴りをして、だんだんと相手のガードを落としておいてストレートで決めようと思っていたのですが、ちょうど相手が大振りの左フックを打ってきたので、それをウィービングでかわした瞬間にとっさに右足のローキックを思いっきり打ってしまいました。

今しかない、っていう瞬間にとっさにでたローキックです。

足の甲が悲鳴をあげて思わずうずくまりそうになりましたが、スパーリングは試合と同じです。そうそう簡単にはダウン出来ないし、ダウンなんか意地でもしません。

結果両者足を止めてのパンチの打ち合いになりました。

終了のタイマーが鳴るなりすぐさまアイシング。

私の足の甲は真紫に腫れ上がってしまいました。

その後はスパーリングパートナーに蹴りなしのボクシングスパーをお願いし、右足を休ませました。

家に帰ってきてすぐさま湿布とテーピング。

早く右足で思いっきり蹴りが打てるようにしばらく右足は温存して、左足1本で勝負します。

そうそう、辰吉VS薬師寺のボクシングのタイトルマッチも辰吉は1ラウンド目で左手を骨折しながらも、敗れはしたものの最後まで戦い抜きましたもんね。

辰吉のようなファイティングスピリットを持って私も試合&練習を頑張ります!!



防御は最大の攻撃なり

2019-01-30 18:31:19 | 日記
今日は子どもと一緒にボクシングジムへ練習に行ってきました。

今までだったら、私に甘えてばかりだったのが、1人でストレッチをして、トレーナーの先生の言うことをしっかり聞いて、シャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグ打ちの一連の動きをしていました。

ボクシングもキックボクシングもそうですが、打撃系格闘技の場合、攻撃だけなら誰でもできるのです。事実素人でもシャドーボクシングやサンドバッグは見よう見まねでもすることができます。

しかし、ディフェンステクニックはそう簡単にはいきません。

相手が前に出て攻撃してきたとき、こちらも前に出て打ち合うのか、左に避けるのか、右に避けるのか、あえてうしろに下がるのか、ダッキングするのか、ウィービングするのか、パターンは様々です。

今日は子どもに初めてサイドに避けることを教えました。ついでにクロスカウンターの打ち方も。

ボクシングを通じて、肉体的な強さだけでなく、精神的な強さ、自分はもちろん、弱き者を守る勇気、礼儀も身につけていってもらいたいものです。

激しく練習

2019-01-29 22:19:35 | 日記
強くなるためには練習あるのみ!!

今日もキックボクシングジムで汗を流してきました。

先週の水曜日の練習で、右ローキックを蹴った際に相手に膝頭でブロックされてしまい、私の右足の甲はボンボンに腫れ上がったままです。日常生活ではびっこを引いて歩いているものの、それでも練習は欠かせません。

左足1本でトレーニング、勝負しようとするのが格闘家の性というもの。

ステップはうまく踏めないし、サイドに回り込んだり、ウィービングで懐に入ったりという動きがなかなかうまく出来ないのですが、それでもリードである左足の蹴りの技術、足が動かないときの防御の技術など、怪我の功名だと思って練習に打ち込みました。

実際に試合中にどこかを痛めるというのはしょっちゅうあることです。

そんなときに、いかにして戦うか、そして勝つか、それを学ぶ良い機会なのです。

スパーリングでは3月に試合に出る子の練習をみっちりとしてあげました。

パンチの打ち方やガードの仕方など、なるべく丁寧に教えたつもりです。その子は高校生なのですが、まだまだ相手を倒すんだ、という気迫が拳に込もっていないのです。

技術もまだまだ荒削りなのですが、なにより闘う魂が拳に宿っていないのが致命的です。こればっかりは教えてもらうというよりも、盗む、感化される必要があります。

良いお手本になれるように、私もしっかりと練習に励みます。

3月に試合の高校生にはしっかりと練習して、ぜひとも試合に勝ってもらいたいものです。

私も3月の試合は出られないけれど、6月から8月にオファーがあれば受けようと思っています。それまでに、もっともっと強くなります!!

肉体的にも精神的にもまだまだ強くなるのびしろがあります。

頑張ります!!

仕事面では、明日は朝から日帰りの出張です。久しぶりに息抜きしてきます。


受診日

2019-01-28 17:54:13 | 日記
今日はお薬が変わってから初めてのの受診日でした。

イフェクサーという薬、非常に良い薬ですということを伝えました。

無事に仕事にも行けているということも。

先生には何でも正直に話します、当然ですが。

先生はいつも私と一緒に一喜一憂してくれます。

先生はイフェクサーは最後の切り札というくらいの少し強い目のお薬ですからね、調子が良くなって本当によかった、と手を叩いて喜んでくれました。

会社でも極力ストレスを受けないように心掛けて、夜は早い目に寝て、暴飲暴食を控え、朝は会社に行けなかったとしても朝日を浴びるようにしましょう、といういつもの生活指導。

調子が落ちても、良くなるスピードが上がってきているので、治って来ている証拠ですよ、という嬉しいお言葉もいただきました。

来週も月曜日が受診日です。

明日もオーバーヒートしないようにゆっくり丁寧に仕事場で仕事をしたいと思っています。