岐阜県の西部、池田町にある温泉。
公共交通機関では行けず、車でのアクセスとなる。
東海環状道の大垣西ICから国道21号&417号、県道53号でのアクセスが一般的だろうか。
関ヶ原方面からは垂井町経由で、新しく出来た梅谷片山トンネルをくぐってすぐのところにある。
温泉通だけでなく地元でも良質な温泉として有名な池田温泉は、本館と新館からなり、いつ行ってもどちらも混んでいる。
下呂に行かずとも、ヌルスベのトロっとした温泉にたった500円で入ることが出来るのだ。
本館は新館の奥にあり、知らないと手前の新館に入ってしまいそう。
最近の温浴施設より一時代前の建物で、フロントや脱衣所、浴室などがすべてコンパクトサイズだ。
1週間おきに男女が逆転するが、一方には滑り台のあるお風呂もある。
ヌルスベを活用したもので、なかなか珍しい。
子供には大人気だ。
源泉風呂もあり、ヌルスベは存分に味わえる。(かけ流しではないが)
この他の特徴は、屋外にある洗い場だろうか。
ただし、後付けの脱衣所が洗い場のすぐ真後ろに作られているので、せっかくの開放感はほぼ無いに等しい。
せっかくの屋外洗い場だが、残念だ。
そもそも、ここの施設の混雑がいただけない。
脱衣所は狭小で、かなり気を遣っていても人にぶつかるレベルで、後付けで屋外にも増設しているが、焼け石に水。
洗い場も浴槽も狭く、とにかく混んでいる印象しかない。
(写真も撮れるような状況ではないので、パンフレットの写真を拝借した)
名古屋からも近く、場合によっては滋賀や京都からも来れる位置であり、この距離感で最高レベルのヌルスベを堪能でき、風呂上がりの肌のスベスベ感も味わえる貴重な温泉である。
三つ星を付けたいのだが、混雑と狭小さがかなりマイナス。
惜しい温泉である。
★★ アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉) 自家源泉湧出量 380L/分(本館新館共同)
岐阜県揖斐郡池田町片山3021-1
公共交通機関では行けず、車でのアクセスとなる。
東海環状道の大垣西ICから国道21号&417号、県道53号でのアクセスが一般的だろうか。
関ヶ原方面からは垂井町経由で、新しく出来た梅谷片山トンネルをくぐってすぐのところにある。
温泉通だけでなく地元でも良質な温泉として有名な池田温泉は、本館と新館からなり、いつ行ってもどちらも混んでいる。
下呂に行かずとも、ヌルスベのトロっとした温泉にたった500円で入ることが出来るのだ。
本館は新館の奥にあり、知らないと手前の新館に入ってしまいそう。
最近の温浴施設より一時代前の建物で、フロントや脱衣所、浴室などがすべてコンパクトサイズだ。
1週間おきに男女が逆転するが、一方には滑り台のあるお風呂もある。
ヌルスベを活用したもので、なかなか珍しい。
子供には大人気だ。
源泉風呂もあり、ヌルスベは存分に味わえる。(かけ流しではないが)
この他の特徴は、屋外にある洗い場だろうか。
ただし、後付けの脱衣所が洗い場のすぐ真後ろに作られているので、せっかくの開放感はほぼ無いに等しい。
せっかくの屋外洗い場だが、残念だ。
そもそも、ここの施設の混雑がいただけない。
脱衣所は狭小で、かなり気を遣っていても人にぶつかるレベルで、後付けで屋外にも増設しているが、焼け石に水。
洗い場も浴槽も狭く、とにかく混んでいる印象しかない。
(写真も撮れるような状況ではないので、パンフレットの写真を拝借した)
名古屋からも近く、場合によっては滋賀や京都からも来れる位置であり、この距離感で最高レベルのヌルスベを堪能でき、風呂上がりの肌のスベスベ感も味わえる貴重な温泉である。
三つ星を付けたいのだが、混雑と狭小さがかなりマイナス。
惜しい温泉である。
★★ アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉) 自家源泉湧出量 380L/分(本館新館共同)
岐阜県揖斐郡池田町片山3021-1
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