名古屋市の港区と川を挟んで隣接する飛島村にある施設。
飛島村は、日本で一番裕福な村として有名な村だ。
それは、名古屋港の飛島ふ頭に企業が集中しており、法人税が入ることに他ならない。
名古屋と四日市を結ぶ名四国道や、将来の東京・大阪間の主要ルートとなる伊勢湾岸高速も通っており、交通の便も良い。
ゆえに、平成の大合併では合併しなかった。
役場も大きければ、村立の中高一貫校もあり、公共施設も村とは思えないほど充実している。
ふれあい温泉は、そんな公共施設の一つ。名四国道から一つ入った通りにある。
以前は村民しか利用できなかったそうだが、今は村民以外も入浴が可能だ。(500円)
温泉施設というよりは、村の敬老センターという雰囲気。
営利目的ではないので、内湯とミストサウナがあるのみである。
ここで特筆したいのは、外の芝生にある足湯。
加水・加温、消毒なしの源泉。
少し黄緑がかっており、微かなモール臭がする。
冬場には少しぬるく感じるが、そんなぜいたくは言えない。
無料で入ることができ、名古屋の隣の村とは思えない開放感だ。
「飛島村、おそるべし」と感じずにはいられない施設だろう。
飛島村竹之郷五丁目43番地
単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
飛島村は、日本で一番裕福な村として有名な村だ。
それは、名古屋港の飛島ふ頭に企業が集中しており、法人税が入ることに他ならない。
名古屋と四日市を結ぶ名四国道や、将来の東京・大阪間の主要ルートとなる伊勢湾岸高速も通っており、交通の便も良い。
ゆえに、平成の大合併では合併しなかった。
役場も大きければ、村立の中高一貫校もあり、公共施設も村とは思えないほど充実している。
ふれあい温泉は、そんな公共施設の一つ。名四国道から一つ入った通りにある。
以前は村民しか利用できなかったそうだが、今は村民以外も入浴が可能だ。(500円)
温泉施設というよりは、村の敬老センターという雰囲気。
営利目的ではないので、内湯とミストサウナがあるのみである。
ここで特筆したいのは、外の芝生にある足湯。
加水・加温、消毒なしの源泉。
少し黄緑がかっており、微かなモール臭がする。
冬場には少しぬるく感じるが、そんなぜいたくは言えない。
無料で入ることができ、名古屋の隣の村とは思えない開放感だ。
「飛島村、おそるべし」と感じずにはいられない施設だろう。
飛島村竹之郷五丁目43番地
単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
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