みつおの成長日記

モテ男を目指す僕の日々の日記

ワクセル(主催:嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura ))♪オンライン講演会~ビジョンで人を惹きつける~

2021-03-30 09:03:22 | 日記

こんにちは

みつおです

 

この前、僕の好きな嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )さんが主催するワクセルのオンライン講演会を観ました。

その時のゲストはNPO法人YouMe Nepal 代表の「シャラド・ライ」さんでした。

一瞬でファンになってしまうくらい素敵な方だったんです

 

「母国ネパールの子ども達の未来を切り開きたい」


嶋村吉洋 ワクセル YouMeNepal

シャラド・ライさんはネパール出身。

日本の大学院へ留学に来てから教育の大切に気づき、

11年ネパールで日本型教育を教える学校“YouMe(夢)School”を設立

8名の生徒から始まった学校は今では500名になり、

YouMe Schoolはネパールの希望の星になっています

ご自身は現在、東京とネパールを行き来しながらパラレルワークをしているとのことでした。

 

今回の講演は、

「ビジョンで人を惹きつける~リーダーシップを発揮し応援される人となる~」というテーマで、

設立したきっかけや、ビジョン、大事にしていることを伝えて下さりました

 

講演の中で印象に残っていることや、僕が一瞬でファンになった理由をシェアします

 

自分の意思で生きる


嶋村吉洋 ワクセル YouMeNepal

今、ライさんが子供たちに伝えているのが、

 

「自分で自分の人生の舵取りを行い、自分の意思で生き続けること」

 

その為に考える力が必要だと仰っていました。

 

僕は、昔から親や周りの目を気にして生きてきました。

周りの言ったことが正解で、それが正解になるように行動しがちです。

会社で働くと何となくやることがあって、なんとなくの毎日は過ごせてしまいます。

会社のルールや風習によって自ら思考を制限し、忙しさを理由に考えることをサボりがちです。

 

でもライさんは考え、自分の意思で新しい道を切り開き続けている。

そこにカッコよさを感じ、僕も改めて考える時間をちゃんと持とうと思いました。

 

なったらいいなではなく、する。


嶋村吉洋 ワクセル YouMeNepal

講演後にYouMe Nepal のHPをみたら

応援メッセージで株式会社ほぼ日,代表取締役社長 糸井重里さんが以下のように言っていました。

 

” ほんとにするため、夢を見る。
ライくんたちの夢は、眠っているときに見るのとはぜんぜんちがう。
それから、いつまでも語られるばかりの夢ともまったくちがう。
夢のしっぽが、ちゃんと地上に伸びていて、ライくんたちはそのしっぽの光をつかんでいるんだ。
ものすごく、手助けしがいのあるチームなので、ぼくはいつも「いいぞいいぞ!」と応援しています。”
 
 
講演を聞いて感じたのは、
ライさんの夢は、
 
願望でも頭の中だけの理想でもなくて近い未来の予定で
抽象的じゃなくて具体的で
なったらいいな・したいなではなく、そうする・そうなると決まっている
 
だから僕と同じように多くの人が惹きつけられ、
一緒に実現したくなるし、応援したくなるんだと思いました。
 
 
さいごに

 
講演を聞いて、ふと昔だれかに言われた言葉を思い出しました。
 
「  憧れだけでは無責任  」
(ドラマ、漫画???)
 
僕も、ライさんのように魅力ある人になるために、
今できることを具体的な行動にしていきます。
 
YouMe Nepalでは学校運営以外にランドセルの寄付など様々なプロジェクトが企画されており、
 
ワクセルでもYouMeNepal PROJECTとしてサッカーボールを送るプロジェクトを実施しているらしいので僕も一緒に応援していきたいと思います。
 
 
今回の講演の一部はYouTubeにもなっており、
ライさんの魅力や想いを動画でもぜひ観てみて下さい。
 

【シャラド・ライ×ワクセル】ビジョンで人を惹きつける~リーダーシップを発揮し応援される人となる~

嶋村吉洋が主催するワクセル。 ワクセルは「これからの100年をつくるSOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY(ソーシャルビジネスコ...

youtube#video

 
 
 
では、素敵な一日を!
 
 
「YouMe Nepal」
https://youmenepal.org
 

"美味しい”のスパイスは、誰かと食べること。

2021-03-08 22:37:45 | 日記

こんばんは。

みつおです

 

緊急事態宣言が延長になり、

ついに、解禁だとわくわくした気持ちをこっそり心の中に引っ込めた今日この頃です。

収束するのが待ち遠しいですね。

 

今日、僕は会社帰りに同じ最寄り駅に通っている友達とサクッと夕飯を食べて帰ってきました。

そこで気づいたことをシェアさせて下さい!

 

トンカツ屋でおきたこと

行ったお店は、トンカツ屋さん

有名なお店で昼は毎日長蛇の列ができ、今日の夜も僕たちが入ってすぐ店内は満席になりました。

このご時世で飲食業界は苦戦している中、満席ってすごいですよね。

 

店内には感染防止の為に仕切り置かれており、男性2人で同じ椅子に隣り合わせで着席。

ビニールのシート挟んで目の前にはカップルがいて、カップルシートに座った気分になり、

誰も気にしていないのにとても恥ずかしくなってしまいました。

 

そんなことを思いながら友達と話していると、

店員さんから

「すみません。店内では一切会話は禁止になります。」

 

 

壁を見ると、しっかり「会話禁止」の案内が!!!

気づいてから店内を見渡すと、確かにお客さんの会話は全くない状態でした。

 

残念だが、営業を続けるには大事なことでしょうがない、、、

お互い、ひたすら携帯をいじって待つこと15分。

 

トンカツが到着ーーーー

 

「いただきまーす」と小声でつぶやき食べ始めと

サクサクで、ボリューミーでとても美味しい

2人で黙々と食べ進める。。。

 

間違いなく美味しい。。

ただ、思ったのが会話をせずに黙々と食べると

味がしないというか、重い空気を一緒に食べているような気分になる。

 

会話が料理を引き立てる

食べ物は味、食感、見た目で美味しさが決まると思っていました。

でも、僕が今日感じたのは、

美味しさは、どういう空間で誰とどうやって食べているかでも大きく変わってくるんだな!

ってことです。

会話をすることで、幸せホルモンが出てくるようです!

 

みなさんもぜひ、誰かと食べて食事を楽しみましょう!!

素敵な1日を~!