みつおの成長日記

モテ男を目指す僕の日々の日記

選手と二人三脚で世界の頂点を目指し続けた競泳コーチ 平井伯昌さん。

2021-08-19 07:17:05 | 日記

こんばんは。

みつおです

 

オリンピックが終わり、今はパラリンピックが盛り上がっていますね。

緊急事態宣言の中、賛否両論いろいろな意見がありましたが、

毎日、この種目を見るために早く仕事を終わらせよう!選手を見て頑張ろうと思った!など

オリンピックを通して感動や勇気、エネルギーをもらった人も多いのではないかと思います。

 

今日は、そんな多くの感動をくれたオリンピックを終え、

競泳日本代表ヘッドコーチを退任すると発表した平井コーチについてシェアさせてください。

 

競泳日本代表ヘッドコーチ 平井伯昌さんとは


出典:選手情報 - Hirai Racing Team|平井レーシングチーム - 平井伯昌

 

北島康介選手・寺川綾選手・大橋悠依選手萩野 公介選手など

世界で金メダルを獲得する選手を数々が輩出しているコーチとして知っている人も多いのではないでしょうか。

アテネ五輪、北京五輪で北島康介選手が2大会連続の2つの金メダル。

中村礼子選手も2大会連続の銅メダルを獲得しています。

2008年には競泳日本代表ヘッドコーチへ就任し、

ロンドン五輪では寺川綾、加藤ゆか、上田春佳選手が銅メダルを獲得。

2013年に東洋大学法学部准教授、水泳部の監督に就任。

東京五輪では大橋悠依選手が2つの金メダルを獲得し、

五輪を終え日本代表ヘッドコーチを退任することを発表しました。

 

選手の可能性を信じ、13年間二人三脚で頂点を目指した


今期、2つの金メダルを獲得した大橋選手も平井コーチに指導をあおいでいる1人で、

続ける中で、もう無理だ。辞めます。と平井監督に言ったことがあったと言います。

その度に、平井監督は「お前には才能があるんだから」と説得し続けてきだそうです。

そして、どんなときも最後は「とことんお前と付き合う」と受け止め続けてきたと言ってました。

才能ある選手がつきぬけた結果を出すとき、

隣に自分以上に可能性を信じてくれるコーチがいるとありがたいなと感じました。

 

 

テレビで見ていると、選手に注目が集まります。

その選手は間違いなく努力でそれぞれの結果を掴んでいるので、かっこいいです。

でも、その横や見えないところにも選手と同じように金メダルにこだわって

何年も共に努力してきた人達がたくさんいるんだと思います。

そして、表に現れる感動はその人達みんなの結果の集大成なのだと感じました。

全力で努力するってかっこいいでなと感じるので僕も全力で取り組みます。

では、素敵な1日を!

 

 


ほめ達!西村 貴好さんから学ぶ、ほめる大切さ!

2021-08-15 19:00:00 | 日記

こんばんは。
みつおです


いきなりですが、トラブルってなぜか連続で起きるときありますよね


そういう時は、知らぬうちに溜まった毒素出しをするときだって思っています。
そして、これが解決すればいいことが待っている!って自分に言い聞かせています

そんなときに読んだ、ワクセル(主催:嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )) トークセッションのほめ達 西村さんの記事がとてもよかったのでシェアさせて下さい。


「ほめ達!」の発起人、西村 貴好さんとは


 


一般社団法人 日本ほめる達人協会の発起人。

「ほめ達!」の第1号です。

日本は年間2万人を超える人が自殺をしており、物理的な戦争をしていないものの、これはまさに「心の内戦」ともいえます。
そんな状態を打破したいと、日本ほめる達人協会は設立されました。


「ほめ達!」は目の前の人やモノ、仕事で言えば商品やサービス、出来事などに独自の切り口で価値を見つけ出す『価値発見の達人』のことです。

「ほめ達」が、日本だけでなく世界中に広がれば、間違いなく平和で暮らしやすい世の中になる。そんな想いをもって運営されています。

一つの物事があったときにそれをどう見て、どう解釈するかで結果は変わります。
自分が価値を発見できるようになるって大事ですよね。

日本ほめる達人協会の夢は、辞書に「ほめたつ」が掲載されること。

とても素敵だなと感じました。

参考:https://www.hometatsu.jp/

 

 

横にほめるのではなく、縦にほめる


横に褒めるのではなく、縦にほめると聞いてみなさんはピンと来たでしょうか。


正直、僕はよく分かりませんでした。

言い換えるとほかの人と比べるのではなく、その人自身の過去と比較してほめるのが大事とのことです。

僕は誰かと比較し、できていないところに目を向けへこみがちです。

でも、人との比較は不毛で過去の自分の比べての成長度合いが大事で、自分に対してもやってあげるの大事だなと思いました。

 

 

傷つくのではなく、気づきに


チャレンジをすると、壁や障害にぶつかります。

それは挑戦したからぶつかるものであり、月日が経って振り返ると成長したタイミングでもあり、とてもよかった経験になっていることが多いのですが、ぶつかっている瞬間は、そんな気持ちにもなれずへこんだり、やっぱり心は傷つきます。

ほめ達さんは、それを「”傷”にするのではなく”気づき”にしてください。
傷だらけではなく、気づきだらけの人生にしていきましょう。」
と言っていました。

そう捉えると、チャレンジした者にだけ得られる「気づき」は宝物に変わります。

同じ発音でも、何の漢字を思い浮かべて言葉を発するかで、
解釈が大きく変わるので大事にしていきたいと感じました。

 


記事を読んで、より多くの日本人がほめ達の考え方を持ったら、

日々が楽しくなり、人生がより彩ると思うので僕からも広めていきたいと感じました

では、すてきな一日を

 

参考:https://waccel.com/talksession/nishimura-takayoshi/