東京農大出身の社長が考えた、生分解100%の洗剤「海へ」。

生分解100%の洗剤「海へ」をつかうと

ほのかに香る精油（ラベンダー、ローズウッド、ベルガモット）が心地よい。

雨などで部屋干しが続く日には最高です。

▲生分解100%の洗剤「海へ」　300円～2,572円


ところで、洗剤「海へ」なぜ?海への負担が少ないののだろうか。

--東京農大出身の社長さんが考えた、微生物に負担の少ない暮らし方--

一般に洗濯物の油汚れは落ちても、とれた油は洗濯水に残ります。

排水で一番問題となるのが、水に溶けない「油汚れ」。微生物にも分解できず、汚染の原因となっています。

この模索していた時期に出会ったのが、

海洋タンカーの事故処理研究から生まれた油を分解する基剤でした。

この基剤は、海洋タンカー事故で流れる大量の油を分解して「水溶性」にするというもの。

この基剤を洗浄剤のもとにすることで、生分解性100%の洗剤「海へ・・・」を開発できました。

海へは、排水される洗濯水を水溶性に代えるため、洗濯槽の黒カビや排水パイプの異臭や詰まりを抑えてくれます。



だから、洗濯層や配水管の黒かびの問題もぐっと軽減します。

私達は毎日「洗剤」を使って食器洗いや洗濯をします。できれば

1安全　2使い勝手が良い　3継続して使える価格　4生活の中で楽しく使える　5トータル的に考えてエコ。

1から5のような基準で洗剤を選択したいものです。

何かと忙しい日々、「暮らしに捧げる時間」を少しでもラクに、そしてエコに。

少しでも心に余裕がもてるエコライフを提案していければと考えています。




農大出身の社長は、微生物に負担をかけない暮らし方を提案する商品を開発され

湘南発スローライフを提案しています。

どの商品も使い勝手がよく、よく考えられているなーと感心するものばかりです。






話が変わりますが

NHKテレビ　

テーマ：「放射能汚染地図」

海への社長の弟さん木村真三さんがサンプリング調査員としてでています。

木村真三さんはは、元放射線医学総合研究所研究員で、

その後、独立行政法人労働安全衛生総合研究所を経て、現在は北海道大学医学部非常勤講師されているそうです。





再放送日：5月28日（土）教育 午後3時


ネットワークでつくる放射能汚染地図
～福島原発事故から２か月～

福島原発事故は、周辺地域に未曾有（みぞう）の放射能災害を引き起こした。

時間経過とともに拡大する避難エリア。

住民たちが自分たちの村や町に、いつになったら帰れるのか、その展望は全く見えない。

いま住民たちが求めているのは、被曝（ひばく）による人体影響と、

今後の土壌汚染への対策を、客観的かつ冷静に考えてゆくための基礎となるデータ・放射能汚染地図である。






兄弟揃って、科学の見識で社会を変える活動をされており

素晴らしいですね。

うっとうしい梅雨に入ったら、是非一度「海へ」を使ってみてください。

洗濯物を干すたびに、アロマの香りがほのかに香り

うっとうしさが軽減されますよ。

お買い物は小川耕太郎∞百合子社のネットショップをご利用くださいね。