3月17日(日)夢古道おわせで、河村こうじ屋さんの味噌作り教室が開催されました。
まず、インターン生(女子)2名が製作した「味噌の作り方」の動画を見て、味噌作り開始です。
明るい「味噌作りの唄」に合わせた動画は、楽しくて、手順がよく解りました。
米みその作り方
仕込み配合例
・米こうじ 1.5Kg
・煮大豆 1.5Kg
・尾鷲海洋深層水塩 480g
・大豆の煮汁 550ml
(出来上がりは4Kg位)
① 容器をよく洗った後、熱湯消毒して水を切り、乾いた布でよくふき取る。
② 大豆をやわらかく煮る。
(大豆が指で楽につぶれるようになれば煮上がりです。)
③ こうじに分量の塩を混ぜ、「塩切りこうじ」をつくる。
④ 煮た大豆をポリ袋に入れてつぶす。
煮上がった大豆は、軽く水を切り熱いうちにつぶします。
⑤ つぶした大豆に、塩切りこうじ・種水(大豆の煮汁又は湯ざまし)を加えて
固さを調節します。
⑥ 表面を平らにし、空気に触れないようにラップをはりつけます。
容器ごとすっぽりと厚手のビニール袋をかぶせ、味噌の表面に密着させる。
⑦ 重石(1Kg)を平らに置き、外蓋をします。(ビニール袋に入れた塩でOK)
重石の役目は、仕込んだ大豆を押すことで「たまり」を表面に浮かせることです。
「たまり」によって空気が遮断され、味噌の酸化防止と、カビ止めができ
おいしい味噌が出来上がります。
熟成は、直射日光を避け常温で行ない、冷蔵庫に入れない
ワイワイ言いながら、大変楽しい味噌作りでした。
まず、インターン生(女子)2名が製作した「味噌の作り方」の動画を見て、味噌作り開始です。
明るい「味噌作りの唄」に合わせた動画は、楽しくて、手順がよく解りました。
米みその作り方
仕込み配合例
・米こうじ 1.5Kg
・煮大豆 1.5Kg
・尾鷲海洋深層水塩 480g
・大豆の煮汁 550ml
(出来上がりは4Kg位)
① 容器をよく洗った後、熱湯消毒して水を切り、乾いた布でよくふき取る。
② 大豆をやわらかく煮る。
(大豆が指で楽につぶれるようになれば煮上がりです。)
③ こうじに分量の塩を混ぜ、「塩切りこうじ」をつくる。
④ 煮た大豆をポリ袋に入れてつぶす。
煮上がった大豆は、軽く水を切り熱いうちにつぶします。
⑤ つぶした大豆に、塩切りこうじ・種水(大豆の煮汁又は湯ざまし)を加えて
固さを調節します。
⑥ 表面を平らにし、空気に触れないようにラップをはりつけます。
容器ごとすっぽりと厚手のビニール袋をかぶせ、味噌の表面に密着させる。
⑦ 重石(1Kg)を平らに置き、外蓋をします。(ビニール袋に入れた塩でOK)
重石の役目は、仕込んだ大豆を押すことで「たまり」を表面に浮かせることです。
「たまり」によって空気が遮断され、味噌の酸化防止と、カビ止めができ
おいしい味噌が出来上がります。
熟成は、直射日光を避け常温で行ない、冷蔵庫に入れない
ワイワイ言いながら、大変楽しい味噌作りでした。
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