10月のスキンケア～乾燥を防ぐ いたわり洗顔

こんにちは　スタッフＵです

では、　前回の紫外線対策に続きまして・・・

今回は洗顔についてのお話です。

秋は　肌力が弱くなって　とっても敏感な状態

そんな時にこそ　出来るだけ低刺激の洗顔料で　優し～く洗う「いたわり洗顔」が良いですね。

間違ったゴシゴシ洗顔は、シミやしわ、乾燥、肌荒れを引き起こしてしまいます

スタッフおすすめの洗顔料は
こちら　　

アンナトゥモールのナチュラルソープ（洗顔パウダー）

無添加の化粧石鹸に保湿成分をブレンドしています。

保湿と洗浄力にすぐれているので　洗い上がりがスッキリ　仕上がりはつるつる　なんです

アンナトゥモールのナチュラルソープでの　いたわり洗顔のポイントをまとめてみました

ご覧ください

ポイント１　洗顔に適した水温は　ぬるめの32℃から34℃

顔の表面温度が32℃～34℃くらいで　

顔の表面から皮脂が溶け出す温度が30℃くらいと　いわれています。

なので、ちょうど　皮脂腺から皮脂が顔の表面に浮き出たところを洗えるので

お肌へのダメージが少なくてすむ　温度なんです。

洗顔料で洗う前に　一度　この温度のぬるま湯でさっと予洗いしておくと

さらに負担が軽くすみます。

ポイント２　洗顔料をよく泡立てる

汚れは　決して　こすってとるのではありません

ていねいに泡立てた密度の高い泡を馴染ませて　汚れを浮き上がらせ　泡で吸着してとるのです

モコモコになって　手のひらを逆さまにしても落ちないようになるまで　泡立てます

泡立てネットを使うと　楽にできますよね


ポイント３　やさしく　やさしくマッサージするように洗う

まず、油分が多いＴゾーン（額　鼻の周り　顎）から　泡で肌をはさみ　なでるようになじませます

次に　Ｕゾーン（頬）は中心から外側に向けて円を描くように

最後にデリケートな目元や口元は　繊細な部分なので　特にやさしく洗います。

中指と薬指の2本だけで洗うと　ちょうど良い力加減になりますよ　

ポイント４　やさしく　ていねいにすすぎ洗い

すすぎ残しは　肌トラブルの原因になることも　

ヌルヌル感や　泡がなくなっても　洗顔料が　落しきれてないこともあります

なので　すすぎは よりていねいを　心がけましょ


ズボラな私がよくやるシャワーを直接かけて洗うのは

　水圧でお肌を傷めてしまうそうです

・・・もう　やめますね（反省）ちゃんと流水で洗い流すようにします

あとは　清潔な柔らかいタオルでお肌を押さえるようにして水分を吸い取らせます。
せっかくここまで　いたわり洗顔をしてきましたから

最後まで　やさしく　やさしく

けっして　タオルでこすったりしないように　いたしましょ