津軽三味線 小山貢敏

たま~に気が向いた時、勝手気ままに書いてます!

師走の暦・・納め

2007年12月07日 | Weblog
今日、風呂上りに何気なく残り一枚となったカレンダーを眺めていたら・・・

こと納め、納めの薬師・観音・大師・不動、終い天神とか・・・一年〆の言葉が、もちろん御用納めも!
12月には「納めの○○」があるように、一月の暦にはもちろん「○○初め」とか「初○○」があります。
これは神仏の縁日の内、年の最後のものと年の最初のものを特に言ったようです。

普段何気なく見ているカレンダーには、国民の祝日や行事・節気(季節の区分・・小寒、大寒、立春、彼岸等)民俗年中行事(初詣、七草、鏡開き、十五夜、年越し等)等、日本人の心に何かを感じさせる季節感とでもいうか!?色々書いてあります。
時として忘れさられようとしている行事もあるけど、出来ればもっと大事にしていきたいな~と改めて感じさせられました。

伝統芸能(文化)を継承すると言葉では、言うけれど難しいかな!?民謡も津軽三味線も然りかな?? 
でも今若い人も結構頑張ってやっているので・・・チョット安心かな!!


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