津軽三味線 小山貢敏

たま~に気が向いた時、勝手気ままに書いてます!

津軽三味線発祥の地を訪ねて・・・2日目

2008年05月18日 | Weblog
昨夜の二次会は12時過ぎまで、延々と飲んで語って~それから風呂入って就寝!

ところが 「いやぁ今日も最高の天気ですよ」 と起こされて時計を見ると、
まだ午前4時30分( ̄. ̄;) 雨戸もないので、夜明けとともに目が覚めた
ようで、、、ウワァー3時間しか寝ていないよ~


そのあと、布団で少しぐずぐずして朝風呂へ・・・少しは二日酔いも醒めて!

さぁ!今日も頑張って、2日目のコースへいざ出発・・・


※写真は津軽半島龍飛崎

太宰治の生家「斜陽館」 津軽三味線発祥の地・金木町「津軽三味線会館」で本場の演奏を・・・

そのあと津軽半島「龍飛崎」へ、普段は一日中、海から強風が吹着付ける龍飛崎!
この日ばかりは穏やかで快晴 (#^.^#)風力発電のプロペラが止まってました。
売店のおばちゃん「こんな風のない日はめったに無いよ!」運がいいよって・・・
そりゃ普段の行ないがいいから! かな??

龍飛崎と言えば。。。「階段国道」道路が無い?車輌が通行できない「階段」が
国道339号のルートとして指定されている区間があるんだね!(゜O゜; 


十三の砂山でお馴染みの「十三湖で蜆ラーメン」



※写真は十三の砂山の碑

ホテルに向かう途中、鯵ヶ沢甚句の歌詞に出てくる「高山稲荷神社と松の屏風」と
中身の濃い充実した一日でした。

16時を過ぎてしまいましたが、鯵ヶ沢駅での待ち合わせ!やっと全員揃って・・・
お待たせ~本日の宿泊ホテル「グランメール山海荘」へ・・・

お目当ては、ホテルに隣接の「鰊番屋」での津軽三味線と民謡そして
津軽手踊り(工藤一実さん)・・・
三味線と唄い手は、青森出身の幹事、ホワイト君の従兄弟で、鯵ヶ沢甚句
全国大会、第3位の実力の持ち主です。

※従兄弟の岩谷藤三郎さんと急遽太鼓で借り出された貢敏会のMさん
なかなかの太鼓でしたよ!

そして、このホテルの女将(社長)は幹事の義弟さんと同級生で、ミス青森!
代表的な青森美人でした!
そんな関係で、色々と良い思いをさせていただき「ありがとうございました」

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