DEEP FEAR ［２０２］

無事にクリアしたので、書き込みです。
コレはセガサターンで発売された、バイオ系のアクションアドベンチャーです。
操作は例の如くリモコン操作なので、操作性は微妙なトコロでしょうかね。
内容は閉鎖空間でのバイオハザードが発端で悪意ある事故が起きて行く中で、元人間だったり実験動物だったりするクリーチャーを倒しながら任務という名のお使いをこなしていく感じでしょうか。
海底基地という閉鎖空間内をアチコチ移動しまくるのですが、事故により基地内の空気が完全に充満していない場所が多く、空気を調達する必要があるのが特殊なトコロでしょうか。
空気の調達は３パターンあり、特定の場所限定ですが空気を充満させる装置が備え付けてある場所で、その装置を作動させる。
エアグレネードを使って空気を発生させる、レギュレーター（いわゆる携帯酸素ボンベ）で自分だけ呼吸可能にする。
装置はセーブポイントでもあるので、装置あるトコは問題ないのですが。装置の無いところが問題なワケですよね。
酸素量が０になってもレギュレーターあれば、ソレを自動で装備して呼吸は確保するものの、レギュレーターも当然無限ではないので、前述の装置かレギュレーターにだけ空気を入れてくる装置で補給しなければいけないので、できるだけレギュレーターを使わなくても良い状況をつくれればという感じです。
ソコでエアグレネードというアイテムで空気を作れば良いのですが、コレは１５コまでしか持てないので、そこかしこでホイホイ使ってるといざというときに困ることになるんですよね。
ちなみにコノゲームのクリーチャーの弱点が高濃度の空気なので、エアグレネードはボスクラスの敵と戦うときは非常に有効だったりします。なのに自分はラスボス前に使い切ってしまいましたが；；
コノゲームは弾薬・薬・エアグレネードは特定の場所で無限に手に入るので、入手場所を覚えてこまめに補充していれば、ゲーム的にはそんなに難しいゲームではないんですよね。
でも弾薬は敵が多いシーンでは結構ヤバメだったりしますが＾＾；
ちなみに初期装備のハンドガンのが次に入手できるマシンガンよか強いので、マシンガンはハンドガンが弾切れになるまで使わないほうが得策だったりします。というかコノゲームのマシンガンは２種類あるけどドッチも使い道ないですね＾＾；
そういえばオカマまキャラがクリーチャーになったヤツだけ倒さなかったけど、問題なくクリアできたので倒す必要な無かったのでしょうね。
結局ゲーム内に出てくるキャラクターは５人を除いて全員クリーチャーになるし、そのうち４人はクリーチャーに殺られちゃうしで、結局プレイヤキャラだかげ生き残るんですよね。まぁ＋１匹も生き残るんですが、飼い主がクリーチャーになったんだからクリーチャー化してもおかしくないんですけどもねぇ。
いずれにせよ、ゲームとしては十分に楽しめるゲームでしたよ＾＾

でも実は最初デビルサマナーをプレイするツモリでちょっと始めてたんですが＾＾；
なんかいまいちヤル気がわかずで・・・なんとなくゲーセン行ってシューティングなんぞやって、今はロープレする気分じゃ無く、アクション性のあるゲームじゃないとダメくさい、というコトでコッチにしたという経緯があったりします＾＾；