今日は、母方の祖父の、七回忌だった。
もう六年になるのかと、時の速さを感じた。
久しぶりに親戚の人たちが集まり、
おおきくなった子供達にびっくりした。
七回忌のお経が済み、説法を聞いた。
その中に、般若心経にある、
うん(漢字が変換できなかった)皆空
の 空(くう)
という字の意味についてだった。
空という字は、青空の空とも読める。
しかし、空しいとも読める。
般若心経を読むときに、どちらの気持ちで読んでいるかということだった。
少々聞きかじりだが、
お経は、前半は、亡くなった方へのお経。
後半は、自分のためのお経だという。
そして、七回忌は、上の世界と下の世界とが、ひとつになったよと、いうことらしい。
手を合わせると、ひとつになる。
心の中の、亡くなった方とひとつになる。
ということらしい。
私は、どちらかといえば、空しいの空(くう)が多いかと思う。
この説法を聞いて、そんな空しいときも、
青空のような晴れやかな気持ちになれるよう、お経を唱えたいと思った。
お墓参りにいき、手を合わせて、祖父にこれからは、そうすることにしたよ。と、報告した。
その後、道沿いに、綺麗な紅葉が川沿いにあり、祖父が、晴れやかな気持ちにさせてくれたのかもしれないと思った。
その後の、食事では、お店で皆と食事した。
皆、祖父も喜んでいることだろうと、喜んでいた。
祖父は、今、何をしているだろう。
川沿いの今は壊されている家のあたりで、
紅葉を見ながら、お酒を飲んでいるかもしれない。
本当にそうしているかもと思った。
もう六年になるのかと、時の速さを感じた。
久しぶりに親戚の人たちが集まり、
おおきくなった子供達にびっくりした。
七回忌のお経が済み、説法を聞いた。
その中に、般若心経にある、
うん(漢字が変換できなかった)皆空
の 空(くう)
という字の意味についてだった。
空という字は、青空の空とも読める。
しかし、空しいとも読める。
般若心経を読むときに、どちらの気持ちで読んでいるかということだった。
少々聞きかじりだが、
お経は、前半は、亡くなった方へのお経。
後半は、自分のためのお経だという。
そして、七回忌は、上の世界と下の世界とが、ひとつになったよと、いうことらしい。
手を合わせると、ひとつになる。
心の中の、亡くなった方とひとつになる。
ということらしい。
私は、どちらかといえば、空しいの空(くう)が多いかと思う。
この説法を聞いて、そんな空しいときも、
青空のような晴れやかな気持ちになれるよう、お経を唱えたいと思った。
お墓参りにいき、手を合わせて、祖父にこれからは、そうすることにしたよ。と、報告した。
その後、道沿いに、綺麗な紅葉が川沿いにあり、祖父が、晴れやかな気持ちにさせてくれたのかもしれないと思った。
その後の、食事では、お店で皆と食事した。
皆、祖父も喜んでいることだろうと、喜んでいた。
祖父は、今、何をしているだろう。
川沿いの今は壊されている家のあたりで、
紅葉を見ながら、お酒を飲んでいるかもしれない。
本当にそうしているかもと思った。