新 紫微斗数 星曜派 飛星派 欽天四化「宮立命 宮巫女」

欽天四化・飛星派の紫微斗数であなたの人生の様々な問題を分析しアドバイス致します。
そんな日常の業務の中のよもやま話です

レッスン終了後もアフターフォロー

2021年06月10日 | 占い 紫微斗数
レッスン終了後もアフターフォロー
 
私の紫微斗数の勉強は星曜派からスタートでした。
それは、2010年ごろからでした。
始めて紫微斗数というものに触れたのは県立図書館の書棚です。
それは哲学書のコーナーに有りました。
村野大衡先生の「紫微斗数命理学」という本でした。
 
そもそも私は占いとは無縁の世界の人間でしたが、50歳代まで来て散々の人生になって、これは一体何がいけないのだろう? と思ったことがきっかけでした。

それまで占い師という人に本格的に鑑定をして貰ったことがありません。
何度もブログで書いて来ましたが、20歳代の後半に知人の連れて来た占い師(霊能者)が私の一生涯を診てくれました。
 
その時に、「あなたは一生涯 何しても成功はしない」と云われましたが本気にはしませんでした。
でも、50歳代になり人生を振り返ってみて、占い師の言う通りになっていました。ではその原因は?
 
当時の占い師には大凶になる原因はまったく分かりませんでした。
ただ、「あんたは大凶」、それだけです。
 
でも、こういう占い師は世間には万と居ますよね。
「理由は分からないけど、理論的に凶だから仕方ない」という。
「そういう命式だから仕方ない」
「あなたは、そういう人生だから仕方ない」
 
こんな占いで、あなたは納得しますか?
こういう鑑定をされると、がっかりしたり、腹が立つことはあっても、「占いなんて」と否定的になってしまいます。
 
つまり占いなんて、運の良い奴には素晴らしい物でしょうけど、そうでない人にとっては糞みたいな物です。
 
私は占いは糞と思っていましたが。
しかし、いささか50歳代になってその通りだったので、逆に「運命とは何なんだ?」と物凄く悔しさと好奇心を掻き立てられるようになったのです。
 
そして、あっちこっちの書店を回り、占いコーナーを読みあさり、買いあさって、九星気学、算命学、四柱推命など山のように占い本を買い集めて読みあさりました。
しかし、イマイチ ピンと来ないです。
 
そんな時にたまたま行った県立図書館で、村野先生の「紫微斗数命理学」に出会いました。そして熟読し、物凄く紫微斗数に惹かれました。
その時に運気が巡り出したのでしょう。
その後はとんとん拍子で紫微斗数の学びに没頭して行きました。
 

村野先生の「紫微斗数命理学」を何度も熟読しましたが肝心な所はイマイチです。それはそうでしょう市販の本に要となることなど記載する訳がありません。
 
さらに鮑黎明先生の「飛星紫微斗数闡秘」を手に入れることが出来て、その本の中に東京の高名な先生の紫微斗数教室の案内が入っていて、直ぐに東京に通い始めました。およそ三年は通ったでしょうか。
三年目ぐらいで師匠から「宮崎君はもう一人でやりなさい」と云われてプロデビューしました。
 
でも、それは工具一式持ったけれど、その工具の具体的な使い方を知らない状態でした。
試行錯誤しながら実践鑑定を始めました。でも的中率も低く、しまいには馬鹿にされることも多々ありました。
 
そんな時に今の師匠の田中宏明先生の飛星/欽天四化の紫微斗数を知ることになりました。

この頃は運気も良くなっていて、多くのご相談者さんに恵まれ、鑑定人数はウナギ登りでした。
鑑定人数がメッチャ多くなると理論は後回しでも、統計的なことで多くの学びが有りました。
 
統計的な学びの後に、欽天四化を本格的に学びましたから、理論に付いて「なるほど、そういう事だったんだあ」と、納得することばかりでした。
 
さらには、理論には無いけれど一定の人生の傾向も発見することが多く、「そういうのは命盤の何処に現れて居るの?」と、新たな発見の日々でした。
 

レッスン卒業生の皆さんもプロとしてスタートして、最初は様々な難問や疑問にブチ当たるでしょう。
 
そんな時に、宮立命 占術鑑定所でレッスン生「アフターフォロー」をやっています。
 
最初の実践鑑定って、物凄く不安ですよね。特にそれが対面鑑定だったら、心臓はバクバク、頭は真っ白!
 
鑑定を間違えたらどうしよう・・・
質問されて分からなかったら、どうしよう・・・
いっぱい素晴らしい理論を覚えたけど、実占で使いこなせない~
 
そういう時に「アフターフォロー」致します。
鑑定前に実占命盤でレッスンをお勧めします。
 
 
 

 

 
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