相場を展望して仮に今年や来年は当たっても
それはきっと『たまたま』でしょう。
何故なら株や為替市場は世界の政治・経済の
情勢をリアルタイムに反映しているからです。
株式で言えば、国内の機関投資家などが
『買い』と見ても、海外勢に『売り』を
入れられれば、たちまち下げに転じます。
日本時間に『活況』であっても
日本にさほど影響力のない欧州の1国で
なにかあれば即『リスク回避』の円高、
そして、『株安』が進行します。
>
現在、ニューヨークでは史上最高値に近い水準で
ダウ平均が推移しています。
株価が一時的に1000ドル2000ドル下げても
数週間か数か月後には『史上最高値』を
更新しています。
日本人の私からは想像が付きません。
>
日本の株式も『海外勢』がどの様にみているか
が重要で、国内のアナリストの予想など
全くあてにはなりません。
但し、国内にも『逆神』と言われる神の様な方もいます。
ここ数年90%以上の確率で予想を外しているので
裏を返せは、その人の逆をいけば
ほぼ正解となるからです。
紫の髪をしている(いまは分かりません)神様。
この人の予想をこまめにチェックするのも
『勝ち組』への近道ではないでしょうか。
>
さて、本題です。
2020年みやびの相場展望
≪株式≫
外部要因を考慮しないでの予想は
4月から6月頃に高値を付けて、
その後は低空飛行だとおもいます。
理由
・企業の決算は然程よくないが
海外市場に引っ張られるので
暫くは上昇。
・オリンピック後の不動産や
ホテル業等の低迷
(外国人観光客は好調を維持)
・オリンピック後の政変
これが一番の鍵(国内要因)
長く続いた安倍政権でも
いつかは幕を下ろします。
安倍さんの後に誰が就こうが
円高は加速します(急激に)
まして、自民党から野党へ
政権交代などあれば
1ドル90円を切る円高も
有り得るでしょう
(来年春まで)
仮に自民党が政権を維持しても
1ドル100円割れは必至です。
≪為替≫
為替に於いては株式と全く同じと言うか
株安・円高
株高・円安
の関係は持続するでしょう。
>
最後に今年の大きなリスク要因として
・米中貿易摩擦
・その弊害として『中国こけたらドイツもこける』
・安倍政権の終焉
やはり1番は米中ですね。
中国は共産国家なので経済指標など
あてにはなりませんが
悪いのは事実だと思います。
もしも、中国経済が崩壊に近い状況に
なったら、ドイツが大変です。
ドイツが大変な事になれば『EU』の
経済危機になるでしょう。
そうするとリーマンショック
(韓国の起こした世界不況)
の数倍の不況となるでしょう。
しかし、不況と言ってもマーケットの
リスク回避から企業の活動が一時的に低下して
1から2年後には復活と言うか安定すると思います。
>
長くなって、疲れてしまいました。
予想なので基本部分は絶対に崩さず、
書き忘れた事に対しての補足は入れると思います。
また、この予測は新聞、雑誌、ネットの記事には
一切頼らず『みやび』の視点で書いたものです。
>
1年後に言い訳はしません
みやび
それはきっと『たまたま』でしょう。
何故なら株や為替市場は世界の政治・経済の
情勢をリアルタイムに反映しているからです。
株式で言えば、国内の機関投資家などが
『買い』と見ても、海外勢に『売り』を
入れられれば、たちまち下げに転じます。
日本時間に『活況』であっても
日本にさほど影響力のない欧州の1国で
なにかあれば即『リスク回避』の円高、
そして、『株安』が進行します。
>
現在、ニューヨークでは史上最高値に近い水準で
ダウ平均が推移しています。
株価が一時的に1000ドル2000ドル下げても
数週間か数か月後には『史上最高値』を
更新しています。
日本人の私からは想像が付きません。
>
日本の株式も『海外勢』がどの様にみているか
が重要で、国内のアナリストの予想など
全くあてにはなりません。
但し、国内にも『逆神』と言われる神の様な方もいます。
ここ数年90%以上の確率で予想を外しているので
裏を返せは、その人の逆をいけば
ほぼ正解となるからです。
紫の髪をしている(いまは分かりません)神様。
この人の予想をこまめにチェックするのも
『勝ち組』への近道ではないでしょうか。
>
さて、本題です。
2020年みやびの相場展望
≪株式≫
外部要因を考慮しないでの予想は
4月から6月頃に高値を付けて、
その後は低空飛行だとおもいます。
理由
・企業の決算は然程よくないが
海外市場に引っ張られるので
暫くは上昇。
・オリンピック後の不動産や
ホテル業等の低迷
(外国人観光客は好調を維持)
・オリンピック後の政変
これが一番の鍵(国内要因)
長く続いた安倍政権でも
いつかは幕を下ろします。
安倍さんの後に誰が就こうが
円高は加速します(急激に)
まして、自民党から野党へ
政権交代などあれば
1ドル90円を切る円高も
有り得るでしょう
(来年春まで)
仮に自民党が政権を維持しても
1ドル100円割れは必至です。
≪為替≫
為替に於いては株式と全く同じと言うか
株安・円高
株高・円安
の関係は持続するでしょう。
>
最後に今年の大きなリスク要因として
・米中貿易摩擦
・その弊害として『中国こけたらドイツもこける』
・安倍政権の終焉
やはり1番は米中ですね。
中国は共産国家なので経済指標など
あてにはなりませんが
悪いのは事実だと思います。
もしも、中国経済が崩壊に近い状況に
なったら、ドイツが大変です。
ドイツが大変な事になれば『EU』の
経済危機になるでしょう。
そうするとリーマンショック
(韓国の起こした世界不況)
の数倍の不況となるでしょう。
しかし、不況と言ってもマーケットの
リスク回避から企業の活動が一時的に低下して
1から2年後には復活と言うか安定すると思います。
>
長くなって、疲れてしまいました。
予想なので基本部分は絶対に崩さず、
書き忘れた事に対しての補足は入れると思います。
また、この予測は新聞、雑誌、ネットの記事には
一切頼らず『みやび』の視点で書いたものです。
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1年後に言い訳はしません
みやび
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